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2月8日(火)GCC講座「商売の姿勢いろは」

GCC講座「商売の姿勢いろは」

日時:2月8日火曜日 10:00-12:00


みなさん、こんにちは
和雑貨屋を営んでいるYOU-BI(遊美)の井貫と申します。

今回、「和」をテーマにGCC講座を通して、私の仕事である和雑貨業界とは!?(知られざる業界内のお話がいま明かされる!!)。
また日本人の美意識とは!? 技術とは!? 海外から見た日本って?  プロジェクトXさながらの廃れ逝く職人たちの奮闘記。
いま日本の観光地に何が起きている!?(観光地の盛衰と移り変わり)などなど。 また和に関するお話と絡めながら、井貫流商売のイロハを講座として進めていきます。

■ 開催日時:月1回  月初の週の火曜日 AM10:00~12:00
  ■ 場所:ヘイズ銀座4F会議室にて
■ 参加費:¥3,000

■ 講師:井貫裕文  助手:太宰敏雄
■講師陣プロフィール
【井貫 裕文】
東洋大学 経済学部経済学科を卒業後、バイオ業界のメーカーに営業として6年間勤務。全国の大学の医学部・薬学部・理工学部・生物学部・農学部などの研究室や各企業の研究室に基礎研究用の試薬・機械の販売に従事。その後、作家になるために会社を辞め、執筆活動と勉強に2年間勤しむ。しかし華々しいデビューを遂げることができず、またすべての生活費が無くなったため、ふたたび社会復帰する。当時はコンピュータがようやく普及し始めた頃で、これからはPCがどの業界でも必ず必須になるだろうと思いIT業界に転進。サーバー関連ソフトを制作するベンチャー企業にて営業として勤務。その他、携帯電話の電波をシャットアウトする機器を販売する会社や、IT企業の人材派遣会社などを経て、IT業界を去る。3ヵ月後、和雑貨業界で会社を立ち上げ、今現在に至る。会社は創業満7年になる。

【太宰 敏雄】
音楽学校在学中にライブのフライヤー(音楽チラシ)作りにはまり、音楽と共にあるビジュアル作りを目指し、写真スタジオに就職。3年間幅広い写真撮影に携わる。上京し東京都関連を主としたコンテンツ制作の会社で施設写真の撮影~Web制作を2年間担当。2003年よりヤマハ株式会社でモバイルコンテンツの制作ディレクターを4年間担当。2007年フリーに。ヘイズ銀座と出逢い、ハープを弾き歌う太宰陽子(妻)と共に“絵本のような世界を表現”する事を目指し「チェレステ楽団」を結成。音楽部ではインド太鼓のタブラを担当。写真撮影/印刷物・Web制作の傍ら、演奏活動を行っている。2010年8月にはヘイズ銀座GCCにて、写真展&映像コンサート「MARMO」を3回公演。合せてフォトブック&CD「MARMO」を制作。

2月7日(月)GCC偶然講座「偶然からひも解く必然」

●2月7日(月) GCC偶然講座「偶然からひも解く必然」
講師 森本康彦
14時00分~16時00分
参加費 2000円

【内容】

講師 森本康彦(古代の叡智教授)

「全ては必然である」と良く言われますが、
身近に起きた偶然を、最近の出来事から過去に遡って行く過程で、まるで鳥の眼を持って行動を俯瞰して見るように、今まで気づかなかった事柄の、その偶然に気づかされます。

そして、不思議な事に、その偶然の中に、必然が隠されていることが少しずつ少しずつ浮上してきます。そして、そのことが納得できるわけです。

その納得の先に、その必然の向かうベクトルが見えてくるようです。

偶然の出来事をシェアする人より、そのシェアを聴いている人の方が、話し手以上に話し手の必然が見えてくることが多々あります。

人生で向かう方向が見えるということは、どういうことでしょうね?

大きな可能性を秘めた、しかしまだまだ完成度の低い、参加者みんなで作り上げる講座です。

もし都合がつけば、ご参加ください。

 

<お申込み先>

ヘイズ銀座受付まで TEL: 03-3561-2250

象る

創業家は「象る」を大切にしている?!


『象る』って読めますか?

新価値流行通信へGo!

(C)チェアマン平田彰彦  

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新価値通信第35号 発行

「新価値通信第35号」が公開されました

Heiz 銀座 提供の「新価値通信第35号」を公開いたします。

Webで確認。 http://heiz.jp/besee/

今月も新価値の詰まった広報誌になってますので、是非ご覧ください。



まずはチェアマンのコトバ
いつものようにすらっと読んでみてください。


他にも記事満載ですので、是非読んで感想きかせてください。
執筆の方も随時募集してますので、載せたい原稿ある方は渡邉まで御連絡ください。

2011年1月15日発行
発行所 Heiz 銀座
住 所 東京都中央区銀座3 丁目4 番6 号
正隆銀座ビル4 階
TEL 03-3561-2250(代表)
■本誌記事の無断転載を固く禁じます。

1月18日(火)GCC座談・人物研究 

GCC座談・人物研究

日時:2011年1月18日火曜日 15:00-17:00

座談・昭和史人物研究2 日本と関わるドイツ人
第5回 オイレンブルグ
講師 大胡 真人
参加費 無料(ヘイズ銀座主催)

<お申込み先>

ヘイズ銀座受付まで TEL: 03-3561-2250


インターネットの普及に、老いも若きも惑わされて、知的全体系がキーボードひとつで引き出せると信じているひとがいるようです。反対に、情報化時代云われながら本当の情報を確立するソースも手立ても手狭になっているとも云えます。

急速に忘れられ、打ち捨てられていく過去の記録や古書の行方を案ずるひともいなくなりましたが、かつては、これらを楽しく渉猟し、その著者や登場人物をまるで友人のようにいきいきと語ることのできるひとがいました。それらの情報により、上質の書物が精読され、人間形成や人生の方向までも決したと云う話が多々があり、とくに伝記は、その個々の影響が多くの人々によって語られてきました。



翻って、現代に生きるわたしたちは、膨大な情報と知識の波に覆いかぶされて、自身もまた、自身が存在する社会をも見失ってしまっているともいえます。先人の生きた証拠に触れて、もう一度自身の理解度と存在と手応えを確かめてみることも必要とおもわれます。昭和の時代は、日本人が経験し得るありとあらゆるものが混在した時代で、大正時代から引き継いだリベラリズムと恐慌と戦争と廃墟と、はたまた経済の繁栄といわれたバブル時代まで、一部はわたしたちが直かに経験した、ある意味では完結した歴史のまとまりとして捉えることができる時代といえます。



この時代に生きた何人かを任意に選び出し、恣意的な手法でそれぞれの人物を研究してみようと思います。何のためにと問われれば自分たちの旺盛な探究心を満たすためと云えるでしょう。取り掛かっているうちに己の生きてきた道や信条や生き方がレファレンスされ、自分の内に眠っていた意識が揺り動かされることもあるでしょう。自分の存在の根拠と根幹が認識され、個の時代の、自己の再発見につながるかも知れません。



若い人には、書物の行間に埋もれているような人間の機微にふれてもらうことや、知的探求の楽しみを知ってもらう機会として、シニアには人生後半の全人教育の完成へのステップとして活用していただければ幸いです。いずれにせよ老若男女がテーブルをかこんで知的好奇心を満たす営みは、人間が継承してきた最大の楽しみのひとつと云えます。ご都合に合わせて、ご気軽に参加してくださることをお願いいたします。



謹賀新年 共通テーマ「捲るが勝ち=価値」

あけましておめでとうございます。本年も、どうぞよろしくお願いいたします。 2011年 ヘイズ銀座会員の共通テーマを発表します。 ヘイズ会員のしんかち(R)からの意識行動は、『捲るが勝ち=価値』で行きます。 2011年の新会員を待っています。チェアマンにアポイントしてください。 03-3561-2250