pr

HeizGinza

3月19日(火)お米がナイト(第18回)/帰宅困難者訓練(春)

お米がナイト(第18回)/帰宅困難者訓練(春)

okome_night_04.jpg


春の訓練日が決まりましたので、駆けつけてください。
昔と今では災害時の常識もだいぶ変わって来てますし、推奨されていることにも疑わしいものがあります。想定外を見る想像力が何より大切です!
大難や困難でもパニックを起こさずに、生存に向け自動的に動けるようにしておきましょう。
備えよ常に!
春における留意点を考慮して訓練を行います。
今回もロープワーク復習(もやい結び)と新しい結び(自在結び)にも挑戦しましょう。


日時:3月19日(火)

18:45 受付

19:00~21:30

※帰宅困難を想定してますので、訓練中の駆け込み参加OKです。合言葉は「自在結び」ね(^_-)

防災用品確認/缶詰期限確認

帰宅困難者訓練/炊き出し

心がまえ/GCCブレスト

21:45撤収予定

【参加費】3,000円
+缶詰1つ(期限切れしてないもの)

司会 斎藤さん
隊長 市川さん
隊員 駆け付けたひとりひとりのみんな


【訓練概要】
18:45に関東一円にM7.2・震度7の地震が発生を想定する。
①安全の確保と火災発生時の消火器・避難器具の設置場所と使い方を確認する。
②帰宅困難のため、春季の夜を過ごすための準備(灯り・暖房・飲料水)を用意する。
③常備品の点検と非常時での炊き出しを行う。

<付記>
1.熱 → 火 → 光 を創り出すには?!♩
2.サバイバルに必要な能力は、技術・経験・精神力
3.サバイバル3の法則
3分  空気がないと生きられない
3時間 適切な体温の保持ができないと生きられない(シェルターが必要)
3日間 水がないと生きられない
3週間 食料がないと生きられない
"Rule of Threes"
- 3 minutes without air
- 3 hours without a regulated body temperature (shelter)
- 3 days without water
- 3 weeks without food
4.サバイバル4つの条件
水・火(熱)・食料・シェルター(基地)
優先順位は置かれている環境によって異なる。
夜と寒さにはシェルターと火、暑さと乾きにはシェルターと水、これらを同時に確保する。
5.サバイバルを超えて、そこで暮らすためには?と発想を切り換える。
6.暮らしを創造する。
7.自分の才能を生かす♪
8.快適な暮らしをするは技術を身につける。
9.新しい認識を会得する♩♩
10.新しい価値観を超覚する♩♩