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HeizGinza

11月16日(木)第14回お米がナイト/帰宅困難者訓練(秋冬)

第14回お米がナイト/帰宅困難者訓練(秋冬)

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日時:11月16日(木)

少し早いですが、訓練日が決まりましたので、駆けつけてください!

2017年9月、政府は地震予知が困難なことから、これまでの予知前提の防災対策を見直すことと、様々な予測・予兆から危険を察知して自身を守るようにとの報道がありました。
ますます自動的に動けるようにしておきましょう。
備えよ常に!
秋冬における留意点を考慮して訓練を行います。
今回はロープワークを一つ覚えて帰ってください!

18:45〜 受付
19:00~21:30

※帰宅困難を想定してますので、訓練中の駆け込み参加OKです。
合言葉は「ロープワーク」ね(^_-)

防災用品確認/缶詰入れ替え
帰宅困難者訓練/炊き出し
心がまえ/GCCブレスト

21:45撤収予定


【参加費】3,000円
+今回も缶詰を入れ替えますので、一つ以上持って来てね(^^♪

司会 斎藤さん
隊長 市川さん
隊員 駆け付けたひとりひとりのみんな

【訓練概要】
18:45に関東一円にM7.2・震度6強の地震が発生を想定する。
①安全の確保と火災発生時の消火器・避難器具の設置場所と使い方を確認する。
②帰宅困難のため、夏季の夜を過ごすための準備(灯り・暖房・飲料水)を用意する。
③常備品の点検と非常時での炊き出しを行う。

<付記>
1.熱 → 火 → 光 を創り出すには?!♩
2.サバイバルに必要な能力は、技術・経験・精神力
3.サバイバル 3の法則
3分  空気がないと生きられない
3時間 適切な体温の保持ができないと生きられない(シェルターが必要)
3日間 水がないと生きられない
3週間 食料がないと生きられない
"Rule of Threes"
- 3 minutes without air
- 3 hours without a regulated body temperature (shelter)
- 3 days without water
- 3 weeks without food
4.サバイバルにとっての4つの条件は、水・火(熱)・食料・シェルター(基地)
優先順位は置かれている環境によって異なる。
夜と寒さにはシェルターと火、暑さと乾きにはシェルターと水、これらを同時に確保する。
5.サバイバルを超えて、そこで暮らすためには?と発想を切り換える。
6.暮らしを創造する。
7.自分の才能を生かす♪
8.快適な暮らしをする技術を身につける。
9.新しい認識を会得する♩♩
10.新しい価値観をインプットする♩♩♩