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HeizGinza

意味コトバ

怒りさえ伴うような忌みコトバ=意味コトバに真の実が秘されている。

「うぬぼれ(自惚れ)」もそのひとつだろう。
「うぬぼれてはいけない」と戒められる。
我々は「うぬぼれ」から、今回、新価値の蓋を開いた。
新価値を創る「サイ」=「才」=「差異」が現れたのだ。
新価値を創る才の「トクイテン」=「特異点」=「得意点」
がくっきり、はっきりして来たのだ。

世軸曼荼羅 ⊃ 他軸曼荼羅(金界)と自軸曼荼羅(胎界)を同時着目して初めて現れる自惚曼荼羅(己界)。そこから回り発する「ヒトコト」が次の未来曼荼羅に影響を与える可能性がある。

2008年現在、世軸曼荼羅(金界)は、「コトゴト」が軋みを上げて、右回りでねじ切れる。ゴトゴトと音をたてて崩落する。
「ヒトゴト」のヒトが軸を見失う。道を見失う。明かりを見失う。

※上記は、あくまでも仮説として読み、頭で理解しよう、分かろうとしなくていいです。
頭の右上あたりからやってくる感じで目に流し込んでください。

今日を営むヒトに、今を生きるヒトに、『一号一会』読んでもらいたい。

新価値に触覚して欲しい。手間ひまをかけたほんとうの「新価値」は、
圧倒的で強烈なクォリティバリュー(ミの量)を持ち、未来曼荼羅の
トキトコロの間で「価値」となる。

ひとりひとりが響発するコトバから、新価値の渦が見えて来る。

2008年10月10日

(C)チェアマン平田彰彦/新価値通信メンバー


http://heiz.jp/besee/member/chairman/chairman2008.htm#0810