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2月28日(月)GCC仏典倖話“業”で学ぶ経済学

●2月28日(月)GCC仏典倖話“業”で学ぶ経済学
15時00分~17時00分
参加費 5000円

【内容】

講師 八田 入覚
真宗大谷派 筑波山玉川院 浄福寺 (開基 貞永元年 1222年)
現在 副住職(第27代継承者)

『仏教心理アドバイザーの八田入覚です。
2月28日(月)の銀座辻法話のご案内を致します。
ビジネスにとって何が一番優先されなければならないのでしょうか。
普段自分が思っているのと同じか。はたまた違うのか。
確認に来て見ませんか。
今回も引き続き、お釈迦様が説いた『心のあり方』について考えて参りましょう。
【講座内容】
第六回GCC仏典倖話
『業』で学ぶ経済学
智慧ある人は損をしない~仏教の生計士~
先回は仏教とは自分の人生を計算する学問、つまり『生計学(by八田入覚)』であり、
生計學を学ぶことで、財政的にも精神的にも豊かな人生を送れるとお伝え致しました。
今回はその内容を具体的にお伝えしたいと思います。
ちょっとここで一言・・・
自分の言ったことに100%納得したと思ったら大間違いだな
人は皆、妥協しながら生きてるんだよ
知らなかったのは、俺だけか         
by八田入覚                     
これからの時代、絶対に知って起きたいトップの心得、それが “ 妥協 ” です。
どんなことでも妥協している人がいるからこそ、物事はうまく運ぶのです。
私たちは決して妥協した人たちを蔑ろにしてはなりません。
妥協してくれたことに “ 感謝 ” することです。でないと・・・
是非一度、講座に顔を出して見ませんか。
待ってまーす。
合掌 (´人`)
                           八田入覚

 

<お申込み先>

ヘイズ銀座受付まで TEL: 03-3561-2250

創業次元

Heiz次元=創業次元

創業家は、潜象から抽出された抽象に集い、具体する

その抽象をヘイズ銀座では「しんかち(R)」と呼ぶ。


「もやもや」でいいよ。
その霧中に「ワサワザ」「ワクワク」が在るを知ればいい。
ひとりひとり創業家が共鳴共振しあって面白い(笑)
次元の扉を開けてあります。いつでも飛び込んできてください。
2011.2.22 銀座創生山より、チェアマン 平田

2月25日(金)GCC講座 3年BOO組七海人先生TEXT2211

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GCC講座 3年BOO組七海人先生TEXT2211

1時間目 「HR&16種類の宇宙人」

~阿吽の呼吸・想いが伝わらないのはなぜか?~

・講座テーマ 「じぶん能力開発」


日時:2011年2月25日(金)午後3時~5時
場所:ヘイズ銀座会議室 http://heiz.jp
募集人数:先着7名まで
参加費:2000円(受付でお支払いください)

お申し込み:7uminchu@gmail.com までご連絡ください


目標
1.自分とは感覚が違う人間を理解する。
2.人間の能力が出ない環境を理解する。
3.テレパシーの入り口を理解する。

詳しくは、http://naminchu.jimdo.com/text2211/

講師:七海人(なみんちゅ)


七海人プロジェクト代表。エデュテイメント・ディレクター(Edutainment Director)。
元公立中学英語教師。「子供の能力を本当に生かすこと」に目覚め、
型破りな教育を展開するも公立学校の枠に収まらず退職。その後、
世界各地を放浪、様々な仕事を体験、多種多様のセミナーに参加。
人それぞれの醍醐味(=本当の面白さ・深い味わい・神髄)を世に起こして、
人と人、人と地球を美しく調和させていくことが使命。

新価値通信第36号 発行

「新価値通信第36号」が公開されました

Heiz 銀座 提供の「新価値通信第36号」を公開いたします。

Webで確認。 http://heiz.jp/besee/

今月も新価値の詰まった広報誌になってますので、是非ご覧ください。



まずはチェアマンのコトバ
いつものようにすらっと読んでみてください。


他にも記事満載ですので、是非読んで感想きかせてください。
執筆の方も随時募集してますので、載せたい原稿ある方は渡邉まで御連絡ください。

2011年2月15日発行
発行所 Heiz 銀座
住 所 東京都中央区銀座3 丁目4 番6 号
正隆銀座ビル4 階
TEL 03-3561-2250(代表)
■本誌記事の無断転載を固く禁じます。

2月15日(火)GCC座談・人物研究 

GCC座談・人物研究

日時:2011年2月15日火曜日 15:00-17:00

座談・昭和史人物研究3
第1回 中野正剛
講師 大胡 真人
参加費 無料(ヘイズ銀座主催)

<お申込み先>

ヘイズ銀座受付まで TEL: 03-3561-2250


インターネットの普及に、老いも若きも惑わされて、知的全体系がキーボードひとつで引き出せると信じているひとがいるようです。反対に、情報化時代云われながら本当の情報を確立するソースも手立ても手狭になっているとも云えます。

急速に忘れられ、打ち捨てられていく過去の記録や古書の行方を案ずるひともいなくなりましたが、かつては、これらを楽しく渉猟し、その著者や登場人物をまるで友人のようにいきいきと語ることのできるひとがいました。それらの情報により、上質の書物が精読され、人間形成や人生の方向までも決したと云う話が多々があり、とくに伝記は、その個々の影響が多くの人々によって語られてきました。



翻って、現代に生きるわたしたちは、膨大な情報と知識の波に覆いかぶされて、自身もまた、自身が存在する社会をも見失ってしまっているともいえます。先人の生きた証拠に触れて、もう一度自身の理解度と存在と手応えを確かめてみることも必要とおもわれます。昭和の時代は、日本人が経験し得るありとあらゆるものが混在した時代で、大正時代から引き継いだリベラリズムと恐慌と戦争と廃墟と、はたまた経済の繁栄といわれたバブル時代まで、一部はわたしたちが直かに経験した、ある意味では完結した歴史のまとまりとして捉えることができる時代といえます。



この時代に生きた何人かを任意に選び出し、恣意的な手法でそれぞれの人物を研究してみようと思います。何のためにと問われれば自分たちの旺盛な探究心を満たすためと云えるでしょう。取り掛かっているうちに己の生きてきた道や信条や生き方がレファレンスされ、自分の内に眠っていた意識が揺り動かされることもあるでしょう。自分の存在の根拠と根幹が認識され、個の時代の、自己の再発見につながるかも知れません。



若い人には、書物の行間に埋もれているような人間の機微にふれてもらうことや、知的探求の楽しみを知ってもらう機会として、シニアには人生後半の全人教育の完成へのステップとして活用していただければ幸いです。いずれにせよ老若男女がテーブルをかこんで知的好奇心を満たす営みは、人間が継承してきた最大の楽しみのひとつと云えます。ご都合に合わせて、ご気軽に参加してくださることをお願いいたします。