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HeizGinza

GCC仏典倖話 ★“業”で学ぶ経済学★ 10月22日(金)

●10月22日(金)GCC仏典倖話『★“業”で学ぶ経済学★
15時00分~17時00分
参加費 5000円

【内容】

講師 八田 入覚
真宗大谷派 筑波山玉川院 浄福寺 (開基 貞永元年 1222年)
現在 副住職(第27代継承者)

『業』で学ぶ経済学・・
四苦八苦業苦
この中に『倒産しない奥義』『損を避ける手段』が隠されています。 今回の講座から半年かけて、個人も法人も分け隔てなく、 財政的にも精神的にも豊かに生きる方法を解き明かして参ります。
その為に、“業”についてお話を進めて参ります。
「業」とは、過去に行なったことの結果を意味します。 悪いことをすれば悪い報いを受け、良いことをすれば良い報いをうける、というのが業です。
倖せを感じたなら、それは業であり、不幸だと感じたら、それも業なのです。
「業」=欲張った人はとにかく金を取ろうと自分のことしか考えません。 利益を優先に考えますから、人から取ろうとします。 そうすると、相手は取られまいと警戒態勢を取り思うように行きません。これが業苦です。 たとえば食べることが大好きで、好き嫌いもあり、よく偏食をするとします。 その結果身体は病に侵されるでしょう。それが業です。 大好きなものはたくさんあるけど、健康を考えて食事を摂るようにすることも。これも業です。
業は欲張ることが常。だから仏教では貧苦のもとしています。
失礼とは存じますが、一つ質問です。
本気で自身の会社の経営方法が正しいかどうか考えたことはございますか? と質問されて、仏教に経済学があるのか?と思いますが、もともと『経営』も仏教用語です。 でも今さら億劫だと思っているそこの方!この『億劫』も本は仏教用語です。 気晴らしで。騙されたと思って。付き合いで。理由は何でもいいのです。
一度でいいですから、私の話を是非聞いて下さい。60分でいいから・・・ 仏教にも商売を繁栄させる方法があるのです。
合掌 (´人`)
                           八田入覚

 

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ヘイズ銀座受付まで TEL: 03-3561-2250