【八田入覚の説法 vol.42】

「智慧の覚りは悦楽から生まれる」  


text=Nyukako Hatta
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“「智慧の覚りは悦楽から生まれる」”

お釈迦様は言いました。

「智慧の覚りは悦楽から生まれる」

お釈迦様である仏陀は本来は覚ることそのもの。
宇宙の実相つまり世界のありのままの姿を知り、智慧を開くことです。
だが覚りの前には悦楽を、悦楽の前には自分を探す必要があります。
最高の覚りは、まず自分と、そして自分と時空との関係を知るところから始まるのです。
修行とは覚りの智慧に至る道程です。

覚り方は2通り。

1つは大きな苦痛の中で覚醒するもの。

2つに悦楽の中で体得するもの。

ただし前者は苦痛が去れば、だんだん消えていくものです。
日々の暮らしの中でいのちの素晴らしさを感じる、
悦楽の中でゆっくりとその不思議な実相(世界のありのままの姿)を知る!

このような覚りこそ揺るぎないものなのです。
苦痛の中でいのちの素晴らしさを主張することは出来ないのです。
悦楽の中にいてこそ悦楽を実感できるのです。
だからお釈迦様は言われたのです。

「悦楽こそが覚りへの一歩」だと…

       合掌(-人-)




                              仏教心理アドバイザー
                                    八田入覚

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・かなり砕けた感じで書かれています。

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