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Auch!とは?

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アウチロゴ

概要 個の素晴らしさをマンガで顕す!

マンガプロダクション アウチ!はマンガやキャラクター等を活用した広告、宣伝・PRに関する企画並びに製作をしております。
私達が掲げる広告、宣伝・PRは、収益を上げることを目的とするのはもちろん、更にそれを継続させていく為の「共感と価値を上げる」コミュニケーションサービスです。

一時的な結果や単なる露出に終わらせずにお客様が顧客との良い関係を築いていく。
そんなサービスを提供していく為にも、私達はマーケティングやコミュニケーションの研究&実践、他社とのアライアンスやクリエーターの方々との関係構築に努めています。

名称 マンガ・プロダクション アウチ!
(マンガ・プロダクション Auch!)
所在地

東京都中央区銀座四丁目2番2号 第一弥生ビル7階 ヘイズ銀座内
TEL 03-3561-2250

設立年月日 2006年3月1日
代表 青木 秀一
法律顧問 篠原 一廣 弁護士
業務内容 1 マンガを活用した広告、宣伝に関する企画並びに製作
2 マンガ製作、販売に関するシステム開発
3 マンガを活用したデジタルコンテンツの製作販売
4 マンガに関する知的財産の管理
5 上記に付帯する一切の事業
取引銀行 三菱東京UFJ銀行銀座支店
沿革

2006年3月 有限責任事業組合アウチ創立
         24人の様々な専門家によるマンガ・プロダクションとして東京銀座にて創業・運営を
         開始

2008年2月 有限責任事業組合アウチ満期完了
         存続期間満期完了により次形態へ移行

2008年3月 「マンガ・プロダクション アウチ」に屋号を変更
         有限責任事業組合アウチを受け継ぎ運営開始

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アウチ!という名の由来

アウチ!は、痛いところも魅力として全てを肯定していくんだ!という叫びからきています。
個人や法人、商品やサービス、どんなものでも強いところがあり弱い所があると思います。それが個性であり魅力になる。そういう意味での肯定です。
  不思議なもので完全無欠のヒーローと呼ばれるものでも人気のあるものは必ず弱点があるんです。3分しか戦えなかったり、泳げなかったり、特定の動物がダメだったり。そこが実は共感に繋がり、より魅力的に魅せるんですね。

アウチ!として大事にしていること

●1つめ「さまざまなコミュニケーションを通して価値と共感を高めていくこと」

これはお客様に継続的に収益を上げて喜んで頂く為にも、パートナーのマンガ家さん達と良い関係を築いていく為にも、アウチ!として大事にしております。例えば、お客様にお届けする制作物やサービスも、ただ一時的に売上げを上げるものとして使えるだけではなく、お客様の価値が上がるようなもにしていきたいですし、同じように共感も必要と考えています。

●2つめ「コミュニケーションの研究と実践」

コミュニケーションを通して価値と共感を高めていくには、誰に何をどう伝えていくか?などの日々の研究、そして実践が必要不可欠だと思っています。それがお客様に喜んで頂き、さらには良い関係を築いてアウチ!としても成長してゆける道だと思っております。

●3つめ「楽しむこと、面白がること」

曲がりなりにもマンガを扱っているので、この部分も非常に大事にしております。

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命 名 Auch!  アウチ!

江戸時代の例として『北斎漫画』からもわかるように、漫画は元来人の本質を、その特質を誇張してわかりやすく表現しようとしたものであったと言える。また近代日本においてはチャールズ・ワーグマンが1862年から1887年の間に横浜で出版していた『ジャパン・パンチ』が徹底した観察眼で人々の生活を詳細に描写したものとしては他に例を見ないものであると言われている。一方で1コマの漫画=カリカチュアに対しマンガは文章というひとつの表現を超え、絵画という表現とともに、思考と感情を融合しさらなる表現の形象を追及しているものとも見ることができる。その時間の形成が現代のスピード感にも適合し「わかりやすさ」が増していったようだ。

“Ouch!(アウチッ)”は英語圏で困ったことが起きた時に発する「疑心語」である。しかしこれを発するときとは実は重大な問題のときではなく、単純な驚きに過ぎない。人生において重大な事件と思われることも、実は良く考えてみると大変な問題ではないと言うことがある。そんなことをこの音を発することによって思い出し、言わば厄払いをするのではないかとも考えられる。

擬音語、擬態語、擬心語はマンガとともに発展した手法と言えるが、その手法を用いて、この“アウチッ”と言う音を「あう」と「ち」に別けて漢字に置き換えてみると、「会う地」「会う血」等が浮かび上がる。つまり、これは出会う場であり、結束の場であるように読み取れる。

さらに「地」「池」「智」「血」と展開してみると、「青」の元の文字「」は「赤から生まれでた青」という意味がある。つまりエントロピーの高い熱の状態を示す「赤」から生まれた実体「青」であり、霊と体という対極がその維持に顕在し有機体の初源としてあるといえる。

これはルネサンスにおける聖母マリア像の「赤と青の対比」にも顕著に表れている。同時に青は理性であり赤は感性とすると、絵と言語の融合を目指すマンガの表現にも合致する。その様な両極を持ち合わせる「原型」=「」に「血」を入れる、つまり生命を吹き込み展開することで原型がさらに有機的に展開し更なる円環を作り出す。それは「」に隠され「円」が暗示しているとも言える。

そしてその上にある「三」は「霊」「魂」「体」でありそれを貫く「自我」が全体を統一へと導いているように見える。

アウチ! [aut ] を表音そのままに、あらゆる始まりを示すα=Aにアクセントを添えて、人の原型にアクセントで誇張表現するマンガと言う手法によって、自分の弱い、まずい=「アウチッ!」実は「自らの最大の長所であり武器であり、個性である」ことを表し、その動きによって両極の対立を循環へと導くものとして“Auch! アウチ!”は相応しい。

付記:“Blaue Reiter (青騎士)“は1912年にカンディンスキー、マルク、マッケ、クレー等が新たなる表現を求めて活動を開始し刊行した芸術雑誌であるが、これを「氣士」としてまた「青記志」として、人の原型=内在を伝えるものとしてのアウチ!の挑戦としたい。

2006.3.1   マンガ・プロダクション アウチ!
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代表者挨拶

代表
 青木 秀一
 (あおきしゅういち)

 今、周りを見回してみると良いものも悪いものも紛らわしく混ざって溢れているように思います。
そんな状況の中での広告・宣伝活動は、ただ綺麗なデザイン・イラスト、漫画を使ったからといって、それだけではもう効果は上がらず、単なる露出は価値的ではなくなってきました。
今、広告・宣伝・PRの活動で求められているのは地道なマーケティングとそれを活かしたJUSTなコミュニケーションによる責任をもった関係構築をだと思います。

アウチ!はお客様への共感と価値が上がるコミュニケーションサービスを提供する為にも、マーケティングやコミュニケーションの研究&実践と他社とのアライアンスやクリエーターの方々との関係構築に努めています。

また、それによってクリエーターの方々にはよりプロフェッショナルを追求できる環境づくりをする。
それは様々な技術の進歩によってクリエーターのプロとアマの差が見えずらくなってきている状況を変えることでもあります。
それが漫画家やクリエーターさんの活躍の場を広げ、ゆくゆくは文化の向上にも貢献してけるものと考えています。
  何をとってもそうだとは思いますがマンガも先人達が築いた切り開いた畑の上で花を咲かせている産業であり、世界に誇れる文化です。
マンガやアニメで育ったきたものとしても、少しでも先人のマンガやアニメの恩に報いて参りたいと思います。

 

hirata

プロフィール

 1977生まれ。埼玉県出身。
漫画家山原義人氏のアシスタントとして修行中にインキュベーション・シェアオフィスHeiz銀座にて、平田彰彦氏と出会い、そのままHeiz銀座の会員となる。
 2005年12月Heiz銀座とその会員でマンガ・プロダクションの構想を練り始め、法改正で新しく出来た有限責任事業組合(LLP)に着目し、2年間限定でHeiz銀座とその会員のコラボレーションの企画に発起人の一人として参加。
 2006年3月、法人3社と個人21人での有限責任事業組合アウチを設立。ブレインストーミングでアイデアを絞りながら、ビジネスモデル、知財管理、アウチのサービスなどを具体的に定めていき、創業者の精神を2ページの漫画で描く個告漫画のサービスを開始。
  2006年9月、「そうじかたづけ練習帳」小松易著(秀和システム)の巻頭漫画&本文イラストを担当。2007年、弁理士を使わずに商標を取得。
  2008年2月、有限責任事業組合アウチ満期解散。アウチでは制作と運営など代表見習から始め、代表心得として務める。
  2008年3月、有限責任事業組合アウチを受け継ぎ個人事業としてマンガ・プロダクション アウチ!を開業。
  2008年9月より消しゴム繁呼の藍田留美子さんとコラボを開始。同年「朝日記の奇跡」佐藤伝著(PHP研究所)の巻頭漫画担当。
  2009年「ありがとん」さわとん・アウチ!著(サンマーク出版)として共著で出版。様々な方のお力とご縁のお陰で現在に至る。

 

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