チェアマンの目 2010

【チェアマンの目】     〜お目目〜



春は花、夏ほとどきす、秋は月・・・

49の目から50の目に成った(笑)

お手手を眺めるお目目が変わった気がする。

目のフォーカスの違いについてにハッと気づく。

なんだ、うまくできてんなぁ。。。。

こういうことだ。

年を多く重ねると自然に遠くへフォーカスされる。

シニアゴーグルのメガネになるんだ。

年が少なく重なっていると必然的に近くへフォーカスされる。

ジュニアゴーグルのメガネだねー。

ということは

・・目を補完するには・・・

年が足りないなぁ思う時は、遠くをワザワザ見るようにすればいい。

○遠く天を見、大きな点を見ればいいのだ。

○遠く夢を見、大きな夢を見ればいいのだ。

○遠く月を見、大きな象を見ればいいのだ。

年が重なったなぁと思う時は、近くをワザワザ見るようにすればいい。

●近く天を見、小さな点を見ればいいのだ。

●近く夢を見、小さな夢を見ればいいのだ。

●近く月を見、小さな象を見ればいいのだ

なんだ、なんて簡単なんだ。

お目目は、自遊自在に成った(笑)

2010年10月 チェアマン 平田。
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■バックナンバー

12号 〜心太〜

13号 〜ZEN〜

14号 〜桜〜

15号 〜メイク〜

16号 〜火水与〜

17号 古代の叡智

18号 ヤタのカ(鏡)

19号 象る

20号 気持ち

21号 役を演じる「エン」

22号 〜脳核〜

23号 〜2010年〜

24号 〜道具(ありがたみ)〜

25号 〜 ソコソコの目 〜

26号 〜 価値観と価値 〜

27号 〜 そのキ 〜

28号 〜自然と密度〜

29号 〜タープ〜

30号 〜景色〜

31号 〜ミル単位のコンパス〜

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【チェアマンの目】      〜心太〜


漢字が書けない、読めないで有名な漢字音痴のチェアマンです。                      
いきなりですが問題です。『心太』って読めますか?
ニュースによく聞く『骨太』ではないですよ。

答えは、『心太』と書いてなんとまぁ『ところてん』と読むのです。
チェアマン48才(差異)にして始めて目にした漢字、
『心』+『太』を知る新鮮な驚きです。
心が太いのがなんでぇー!トコロテン、あれーっと目が点です。
心をトコロ、太いをテンって読むのかなぁ?なんで?なんでだろう?

実は「ココロフト」と答えたヒトも大正解だったのです。
平安時代は『古々呂布止(ココロフト)』と呼ばれていたらしい。

ココロフトからココロテイと変化し、奈良時代にはココロテン、そしてトコロテンと
なったが、ココロフトの当て字『心太』が残ったとのこと。日本独自の海草製品であり、
天草類を煮詰めて、寒天質を抽出して冷やし、ゼリー状にした食べ物。

「心太突」とか「天突」という木箱に入れ、それを突き棒で押し、細切りの麺状にして食す。食べ方も、黒蜜ときなこ、酢醤油にゴマなど人によって食し方が異なる。七味唐辛子かける人もいれば、和辛子がいい人もいる。また箸1本で食す習慣もある。

心太ってなんだかとっても面白いなぁ。ココロフトをイメージして見よう。

心の太いトコロテンさん、海の草なのに、天の草と呼ばれている。
乾燥され、煮られて、寒い天になって、固まって、さらに天に突かれて、押し出されて、
ようやく一人前の心太になる。すっぱくもあり、あまくもあり、味付けは、人の好みしだい、
一本箸で食す通もいる。

『心太』になるには、けっこうたいへんなのだ。ココロフトよバンザイ!
一本一本のオイラたちも、たくさんの人においしく食してもらえる日本独自の心太になるぞー。

 

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チェアマンの目  〜ZEN〜

2009年 A Brain Core(創業入門)を実践しながら、

何回も何回も己の目の無さに愕然と気づき落ち込む。

無意識だったことを意識し自覚したとたんに崩れ落ちる。

そんなイマのイマのイマ。

新価値の創生の地たるHeizの汽水域、潜象世界、

失われたコトバ、失われた何かを探し、足掻くのか?

強烈にシンクロしたのが映画”禅 ZEN”だった。

銀座ガス灯通り、映画館シネスイッチに2度も引き込まれたのだ。

チェアマンは歴史も宗教も無知だ。だが哲学者 道元の姿に

同調したココロを強く感じる。

正道の師を探し求め、身心脱落、脱落身心から悟りと修行の

連綿たる連環。『花』『ほととぎす』『空蝉』『雪』そして

何よりも”月”の写るシーンとコトバに何度も目から水が出る。

   春は花、夏ほととぎす、秋は月、

   冬 雪さえて すずしかりけり

   あるがまま、あるがまま、あるがままに。


心太から心の太刀に目が行ったチェアマン
眉間にシワが寄ってはいかん、眉間のシワを伸ばしてシコウするんだと、
肝に銘じて行こうと思います。


2009/3/12
1960年の秋の生まれ
おぼろに赤く染まる満月に叫ぶ
銀狼 チェアマン平田彰彦 

禅 ZEN 公式サイト
http://www.zen.sh/
作品詳細○を是非クリックし、心静かに触れて見てください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チェアマンの目 〜 桜 〜

『心太」と『禅』と来て今月はやっぱ、春は花の『桜』です。
日本人として生れ落ちたことに、感謝。
ひとりひとりのみなの目にも生きた間のたくさんの
桜のハレの日が残っていることでしょう。

チェアマンの今年の桜のあるがまま、あるがままには、
桜色にに燃えていて、ヒラヒラと渦を巻いて舞い上がる。

散るより、『静かに熱く咲き誇り、渦の中の空気に舞う』様々だ。

ブラブラしながらハレの日に、桜が舞う様々を何度も生きてる間、
ずるずる持続し愛でたいと思う。

桜があと何回散るんじゃなくて、トキが一回回れば、いつもあの木は
自身の命ある限り、ただシンプルに自身の桜を誇り高き咲かせ続ける。

そんな未来へ野心(のゴコロ)を信じる。

春は花から夏ほととぎすへ向かうイマ

桜のころに

・・・口卒啄同時(そったくどうじ)・・・
・・・一華開五華(いっけごようをひらく)・・・

桜のココロを

新価値流行(るぎょう)として記しておく。

2009/04月ハレの日
HeizBQ花見祭のあと
チェアマン 平田 彰彦

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チェアマンの目 〜 メイク 〜  

2009年5月

 

新価値流行通信の読者のみなさん、こんにちは。

連休はゆっくりと大自然から英気をもらったでしょうか!

今号は、オヤジから常に、飯喰ってるかと言われ続け、

システム職人と同時に、食いもの職人である調理師の

チェアマンのキャンプ・フード・メイク紹介です。

トキトコロは以前紹介した先輩がオーナーの亀山湖オートキャンプ場です。

8才の小僧どもには、ちと贅沢すきたかも(笑)

【2009年5月2日晩】

・鋳鉄製の丸鍋で焼いたソーセージ
 ☆☆(ダイソー新製品420円のを2種ゲット。超お奨め)

・きつね冷やしうどんと温かきつねうどん
 ☆☆(水で戻せるタイプで超簡単、あげは100均のすきやきダレで煮込む)


【2009年5月3日朝】
・千葉県富津海岸潮干狩りで獲ったそのまんまハマグリ焼き
 ☆☆☆(超まいぅー、海水で砂だし、洗っただけなのにめちゃくちゃ、うまい。)
・アサリとハマグリの炊き込みご飯
 ☆☆(ちとやわらかめだけど、すまし汁をぶっかけて食すとめちゃグー!)
・アサリとハマグリのすまし汁
 ☆☆☆(まいぅー)
・しょうがとしいたけの甘煮
 ☆☆(簡単クッキング)


【20009年5月3日昼】

・チョコチップ入りホットケーキ
 ☆(チョコチップパンを入れた簡単クッキング)

・黒滝で獲った沢蟹のから揚げ
 ☆(簡単クッキング、今回は16匹だったかな?)

【2009年5月3日夜】
・ガーリック味の豚バラの温燻(ベーコン)
 ☆☆☆☆(超まいぅー)

・ハーブ味の鳥の温燻(ベーコン)
 ☆☆☆☆(超まいぅー)

 ※川原に自生の山椒の葉といっしょに
・キャンプ場自生の山盛りクレソン・サラダ
 ☆☆☆☆(超まいぅー)

・アサリとハマグリたっぷりのトマトスープ・スパゲッティ
 ☆☆☆☆(超まいぅー)


【2009年5月4日朝】
・しょうが乗せ海老入り豚どん、味噌汁付き
 ☆☆☆(まいぅー)

・・・☆印でいっぱいの12作品。『獲ったどー』もいっぱいあり。

価値を棚上げした棚から落ちてきた、仕業としての「メイク」の音。

大自然を取り込んだメイク=目育を意識⇒衆知が目行に次世代の

価値が来る未来からやって来た知識の感受=気配です。

誰かが言う。

『目育』を意識した自らの灯りから放つ新たなる特異価値を創るべし。

さぁ、〇〇・メイクの原型創りに向かってGo(業)!!!


2009/05月ハレの日

チェアマン 平田 彰彦

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【チェアマン目】・・・・古代の叡智

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ヘイズ三種の神器をつらつらとカムカエル。

「ヤタのカ」:ヤ(ッ)タが価値

「ケタのチ」:ケタちがい(桁違)

「〇〇の△」:????

チェアマンは、3つの神器がとても見たくなった(笑)

古代の叡智 第七章より

チェアマンに聴こえてきた寓話のメモです。

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●生命体は、生命力を内包しています。

カとは、生命の根源を表し、カから変遷した

ミは、生命の実質を表します。

潜象の見えない世界の「カ」が「タ(ー)」と

現象の見える世界に現れるのです。

※極限飽和「ヤ(8)」で出てきます。

「カ」から「タ(ー)」した、塊(かたまり)

を「ヒ」といいます。

※ヒ(1)、フ(2)、ミ(3)、ヨ(4)、イ(5)・・・

「カ」と「ミ」が重合して「ト」となります。

※ヤタの鏡:ヤタのカ・カミ

宇宙そのものも、「カ」の変遷によるものです。

一番大きなものと、一番小さなものを同時に見ることが

大切です。

ヤ(8)は、極限飽和、コ(9)は、繰り返し、

ト(10)は重合。

ミコト:命とは、正反のバランスをとって、

正反のバランスをもって定着したものです。

二つのものが、重合する。

二つのものが、正反に分かれて「タ(ー)」する。

左周りは、右回りを内包する。

すべて反対のものを内包しています。

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●ものは、トキトコロがないと存在できません。

トキは、持続であり、トコロは重合です。

「トキしてトコロを得て存在していること」が

トキのマです。

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●生命のバランスほとるのが「ワ」のちからです。

 生命は、「ワ」で包み込まれています。

※ワというものと、小さいものが同時に見えるか?
 ワに自分が保たれているか?です。

※カとミの意識があることが大事です。

※相似である自分の臓器と地球を比べてみてもいいのです。

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●ターと出続けることが「タチ」、性質です。

 潜象のトコタチから、現象にソコソキ゛になる。

 ソコは、波動でソギが、粒子です。


●『ミソギ』とは、いらないものを捨てることです。

 ミを収縮させて、中心に集まるのです。

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●情報が足りないとき、脊髄がアンテナとなって

 交信しています。

 考えるの語源は、「カムカエル」だと思います。

 ※カムナ:何回も何回も繰り返す。

 一つの行動が、次の行動となる。

 素直に一つ動いてみて、二つが動く、三、四、五と流れる。

 そのエネルギーが何故流れたのか?

 それを見てみるのはとても面白い(笑)

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2009/7/吉日
チェアマン 平田彰彦

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チェアマンの目     〜火水与〜

日時:平成21年5月24日(日)
場所:銕仙会能楽研修所
武道「和良久」の創始者 前田比良聖師の講演
チェアマンメモより
http://www.walaku.com/
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稽古とは、いにしえを想うことであって、
想をはせて行くと「カミヨ」に行き着く。

カミヨとは、「火水与」である。

たかだが四、五百年前の戦国時代、
おぞましい首刈族の時代に命がけのワザが型となって現れた。
軍配師は、命がけで天地人の運気・運勢を読んだようだ。

命がけのワザに、「イキアワセ」がある。
息を合わせるのだが、子どもの頃、自然に良く見ていた。

すばやくとも逃げられるのに逃げられないのだ。蛙と蛇、虫と蜘蛛。
蛇は、イキアワセで、蛙を『ガブッ』とやる。
蜘蛛は、イキアワセで、虫を『ガブッ』とやる。

空手バカとして誰よりも強くなる、傷つける型を身に付ける。
宮本武を読むが、違和感あった。不思議なカタチをした棒と出会う。
その棒はカタナではなくツルギだった。佐々木小次郎が持っていた。

ツルギはコトバを増幅するもので、龍の動きをする。
龍の動きは、流の動き、360度正面となれる法則旋回をするのだ。
ツルギとツルギで、ツリあわせると、和合するのだ。

直線直角的な動き、鋭角波動を発する『カタナ』は、カタを無くす
ことになるので、もともと傷つけてしまう。

流の動き、螺旋波動を発する『ツルギ』はナゴミ(和)が生まれる。

武道の名称として「和良久(ワラク)」は自分もエッと思ったが
、本当にありがたい名だと、感謝する。
ワは水、ラは、螺旋、クは、組むと言うことだ。
傷つけず、和を組む可能性が、この武道にある。

日本のもともとのケン(剣)は、カタナではなく、
この不思議な棒のカタチの「ツルギ」だったのだと想う。
ツルギは龍神であり、流体なのだ。

和良久のワザはツルギを組むとき、相手を傷つけないように
「おしはかる」のだ。逆を言えば、ちよっと間違えれば
ピュと血も出るし、骨もが砕けてしまう。

コトタマのリズムは4拍である。4拍のリズムが気迫となる。
「いちにさん」ではなくて「いち、に、の、さん」で気迫がでる。

最後に
点は「火」であり、その外に大きくワを記したのが「水」。
これを「ス」と音する。「イキル」の「ル」も螺旋波動である。
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チェアマン最後のコトバを聞いた瞬間に、脱落。

「ス」の記号に「火」と
くるくると螺旋に旋回する「水」の
「火水与」が浮かぶ。

ああ、そうだったのか?!
「ス」のしるしにも、「火」たる自灯明、
「水」たる法灯明が秘されていたのか!!!
「流のワザ、流体だな」!!!!

流を感知し、流体で動くべし。

・イキアワセ
・オシハカル
・チハヤブル

ひとりひとりのヘイススには方位・方向がある。

自灯明の火から法灯明の水は、
特異点の火で、左回りの水で和合させて行く。
これを行じるのがヘイズ流の「ス」「ス」なんだ。

赤に出るとき、青から気迫をもってでるのよ。
とってもアヤしくていいんだからね。

だ・か・らブランドとして魅力・貴重なんだ。

2009/6/吉日
チェアマン 平田彰彦

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チェアマンの目:ヤタのカ(鏡)

世の中が、変動し、夏休みのまっただ中、この一ヶ月のチェアマンの目。

7/15 日ざしがとっても眩しい。
7/17 社中とコンセンター
7/21 強風に吹かれるけど大丈夫。
7/21 GCC銀座混声合唱団 団長からのメッセージ
7/21 仕事とはでっちあげるモノだ!
7/22 東か?錬金術
7/23 ヤッタが価値報告 A Brain Core(R)商標登録証
7/24 シェアオフィス:シェア(・リング・)オフィス
7/27 TQ:あなたは商売人ですか?仕事人ですか?
7/27 創源プロジェクト:共通のタイトル「とうふのかど」
7/29 仕事の発生者
8/30 兆しのお知らせ:ヤタのカ(鏡)/GCC/ライブショウ
8/03 自由研究!!!ひとつ『とうふのかど』
8/10 無言
8/11 夏休み
8/17 チャンス・オペレーション

2009年7月15日に何かのエネルギーが地球に降り注いだと思う。
イマ、無言にヘイズ三種の神器をつらつらとカムカエル。

「ヤタのカ」:ヤ(ッ)タが価値
「ケタのチ」:ケタちがい(桁違)
「〇〇の△」:????

チェアマンは、3つの神器が見たくなった。

そのひとつ、Heizヤタのカ(鏡)は、
自灯明を映す・写す・移す鏡であることは間違いない。

虚虚実実⇒シワザとシコウでシゴトにする、名と責任において。
そのずっーと、止揚=正反を重合させた別上次元のステージがある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チェアマンの目  〜象る〜

またまた漢字の知らないチェアマンに薫陶がやって来た。

どこからか奏でられる。

音楽用語のチャンス・オペレーションされてるかのように。

さてさて「象る」と記して、何と読むのでしょう?

ぞうる・・・・ブ〜、正解は「かたどる」 と読むとのこと。

調べてみると、

「象形文字」って、ものの形を象った文字という意味。
なぜ「かたどる」に「象」をあてがうのか?
「ぞうは、最も目だった大きい形をしているところから、

かたちという意味になった。」ということなんだそうだ。


この記号に妙にひっかり、同時着目の目に「象」を見ました。

現象世界(アカデミック)と隠れた潜象の世界(アオデミック)と、

人を介在して、見え隠れしているその汽水域(アヤデミック)の世界。

この異なる世界の触覚をなんとか掴んで行きたいものです。

チェアマンは、ここに来て2つBQ;Bee Questに

互い違いに挟まれ、叫びそうになっては押さえている。

Bee Quest1:何が繋がっていて、何が途切れているのか?

Bee Quest2:何を発見し、何を果たすのか?

今は、アオデミックの奥義を使って「棚に上げて置こう」と思う。

2009/9月 晴秋の日

チェアマン 平田彰彦

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チェアマンの目  〜気持ち〜



「気持ち」って何だろう?

職人に囲まれた育ちの中、親父や親方が良く使った「気持ち右、気持ち左」
小僧(小象)である小方や手方でははまったく分からない次元の違う感覚、触覚、知覚。

とぎすまされた達人(大象)ならではの「気持ち」の治まりどころ、収めどころ、
座るところがあるのだ。仕事人たちの「気持ち」はとってもリアルなコトバだ。

仕事人の気持ちは微細なところまで触れ、時空を飛び越え現場の情景が目に浮ぶ、
どうか(同化)すると目から水がでてしまうチェアマンだ。ほんとにどうかして
しまうにちがいない。まったくアウチだと自覚している。

だが一方、別次元の人間関係については、アホかと思われてもしかたないほどに
気持ちに鈍感であることも自覚している。気にならないといっていい。

おかげでこれまで数々の失敗があった。深く傷だらけになって気づかされ続けている。
ここに来て思う、もうすこし多次元の「気持ち」が分かったらなぁと・・・
人と人が傷つけ、痛みだらけじゃしかたない、苦しむだけでもしかたないと・・・・

気持ちの整理や、気休めや、気が済むまで気長に待つこと知ってればよかったなぁ。
何かに追われ時間を扱えず、急くとクセが出て、手を出しすぎてしまったかなぁと・・・
もっとワザがあれば、教えずに教えられたかなぁ、いっしょに添ってやれたかなぁと
・・・・あれこれと省みる。。。

そうだ。考えても仕方ない時こそ、「気持ち」を膨らましてみよう!!!
風船って「気持ち」の表象かも!!!空気を「象る」ことができたらすごいなぁ。
只今、GCCバルーン講座(山北講師)の小僧として気を膨らませ、気を持つワザの修行中(笑)



2009/10/14誕生日前夜
チェアマン 平田彰彦

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チェアマンの目  〜役を演じる『エン』〜


10月ヘイズは芸術祭。
3×6名+1名の役者たちがHeizを舞台に初講演した。
※『俺の屍を超えて行け』『DAZAIN』

●あなたはどんな役を演じているだろうか?
役をどれだけ意識し、意志となって演じきれているだろうか?

演じる力がなければ、役はできないし、
役に合ってなければ、演じても生きない。
ひとりひとりが自分の氏名の役を演じている。
氏名は、使命だし、氏名が変れば、役も変るのだ。

●自分の役をどこまで探究し、研究しているだろうか?
役=演=炎=縁=円=\(すべてエンの音で響く)
となって行ってるだろうか?

●∞に続く円周率=3.141592・・・=π(パイ)から
美しい形の円の面積(領域)そして球の体積(次元)
が求められるだろうか?

『エン』を意識し、役(エン)を演(エン)じて行きたい、
 
役(エン)あるもの人と共に生ききりたいものだと思う。

2009/11/13
エーンと目から水が出る芸術の秋 
平田 彰彦

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チェアマンの目  〜脳核〜

時計のない時空に飛んで、時計の時間とのズレがおきてしまうので 度々「今、何日の何曜日?今、何時?」と確認するチェアマンです。 身近な皆は、分かってるのでサッと暦と時計を見せてくれます(笑)

さて2009年11月〜12月 私の目は何を見ていただろうか? そうそう、けっこうな多次元の時空を駆け回って脳核= A Brain Coreとその周辺を見て回っていたのだ。 「脳核」とは、約2年前から直感していたのだが、創業の真髄に直視し、 創業の枝根(志魂)を探索するうちに、ようやく発掘に成功し、研磨して その『真価値』を発見したものである。 骨肉の頭脳そのもののことではないが、心身の人間に、生まれながらに授かったものである。

その発掘には手間暇がかかるが、探索・発掘の仕方はおおよそ完成した。 ここに研究成果としての、私の脳核を象った山(三角錐)の頂点を文記しておきたいと思う。

●私の『志』の名は、業の錬金術士

●私の『道』の名は、玉護道

●私の『芸』の名は、業の錬金術師:古代進

●私の『像』の名は、持国天立像 

業々、態々、技々と手間暇かけて、フフッと微笑むように心構えし、 やることをやればいい。チャンスをオペレーションしていけばいい。 私は愚直に、私の役を演じれば、開放感の中でとても気楽だ。 それでいいのだ。 さあ、あなたの「脳核」の叫びが聴こえますか? 脳核を確認したくなったらA Brain Core(R)を受講する時期です。 ヘイズ銀座の門を叩いてください。いつでも創生門は開けてあります。

2009年12月吉日 ※「A Brain Core」は潟nッチエッグの登録商標です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チェアマンの目  〜 2010年 〜



チェアマンおよびヘイズクルゥたちの目はどうなっているのだろう?

※絵図にしてみた。なんだか目玉おやじみたいで面白いです(笑)

スラーと読んでください。こんな感じです。

【役目を持った特異な目は、多次元の宇宙と繋がっている】

(アオの目)で見ると

 フォーカスされた次元の景色が見える。(象られる)
 ※無の宇宙のひとつに、次元アクセスすると思われる。
 「サイ:差異:才」と関係する。   
        
(アカの目)で見ると

 同一次元の景色が見える。(像となる)
 
 ※像として結ばれやすい宇宙や世界。同じ才の中では認知しあえる。
 
(アヤの目)で見ると
 
 複数の次元が混在している時空。(象から像の間)

 ※「アヤ:綾」を思い感じる=知覚する。
  「アオ」と「アカ」の世界が重なる世界。アオからアカへ重合する前。
  
時は、地球時間で西暦2010年

3D映画「AVATAR」を2回見ました。※21世紀人の息子と1回、ひとりで1回。
SF映画「2010年」を見直しました。※2001年宇宙の旅の続編。

いよいよですが、間に合うかどうかかもですが・・・

地球規模で、人類の目が開かれ、宇宙とつながって行くことを予感します。

※※宇宙は遠くではなく、近くにあると知覚できれば・・・
          
2010/1/20 
東京の夜空でも、ここのところ良く星が見える。チェアマン 平田彰彦


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チェアマンの目  〜 道具(ありがたみ) 〜



息子が友達と遊ぶことが多くなってきてオヤジはひとり取り残される。
しかたないので狭いべランダでひとり遊びソロキャンプゴッコをする。

小雪の降る寒空にキャンプ道具を並べてみる。

ゴッコのメインの道具は、
知る人ぞ知る武井バーナー301Aセット(パープル・ストーブ) 
※燃料は灯油、空気入れ接続金具と圧力計を取り付けてあります。
五徳を乗っけて、その上でオイルサーデンを炙る。
甘いらっきょをつまみに薩摩芋焼酎の水割りを飲みながら、
タバコを吹かし、ストーブで暖まる。手巻き充電のラジオを鳴らす。

人恋しく、とっても寂しい。

けど、ひとり狼らしくていいか!?
そこそこの燃料もあるし、そこそこの食料備蓄はある。
家の電気もガスも止まったり、無くなったってまったく、
イマのオイラは大丈夫(笑)

道具=キャンプ道具、サバイバル道具に囲まれてると嬉しい、
ありがたい。これらの生きる道具を創ってくれた人々に感謝。
ありがとうございます。

2010/2/14
価格や早さやサービスに慣らされてしまうと
有り難味=価値を感じる能力を失ってしまう。
時には、じっくりと「ありがたみ」を味わおう。
有り難味を感じるチカラを取り戻し、価値を見極めて行きたい。
キャンプにいってくれる人募集中!!!

平田彰彦


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【チェアマンの目】     〜 ソコソコの目 〜


ここ最近は、ソコソコに向かうよう心がけ、目を配っている。

ミチヒラキのオオカミにアクセスしているようだ。

メッセージが降ってくる。

大切・大事なのは・・・・

「ソコ」だと、誰かが言う?!

「ソコ」でいいよ!!!

「ソコントコロ」をよく見るのだと!!!

「ソコ」からすべては始まるのだ!!!

「ソコ」が修正できるか、できないか?!

「ソコ」は、回って回って来るよと!!!

『コソコソではダメよ。ソコソコで行こう』

「ソコントコロ」がとってもいいね。すばらしい。

「ソコソコ」の答えでイマは良いのだと∞∞∞ 

2010/3/14 平田 彰彦


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【チェアマンの目】     〜 価値観と価値 〜



価値観ではない「価値」とは何か?
世の中の現況は、様々な価値観の多様化によって学級崩壊、学校崩壊
にまでなってきている。よりいっそう人は、『価値そのもの』について関心
を持つことになるだろう。(予兆)

そこで価値観と価値の違いについてだが、私は、『価値観』について
どうこう言ってるわけて゛はないことを伝えておかねばならないと思う。

自営〜経営〜創業〜事業〜起業〜企業の限定領域と経営次元に
おいて『価値』を、『新価値』をできるだけ工学かつ哲学まで志向し、
踏み込んで、突っ込んで扱おうとしているのだ。ただそれだけだ。

特に貴重機能と魅力機能、行き着いたのは特異機能に強い関心があり、
ワザワザ探究し研究してきた目をもっている。経営の実践で活用している。

価値観は違えど、「価値そのもの」について、いつでも会話しに来て
ください。気づきあいましょう。創業次元から見ると、驚くほど楽しいですよ(笑)

※しんかち:真価値:新価値:進化地

2010/4/14
平田 彰彦
東京理科大学理工学部経営工学科 
田中研究室OB

※以下をスラーと読んでみてください。
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一般的に、経済学では「価値は目的に対する手段の適合性」のことを指している。

VE(Value Engineering)でも、基本的にこれと同様であるが、
「価値(Value)は機能(Functin)に対する原価(Cost)の適合性」
であるしてとらえ、これを次のような比率で示すのである。

価値(V)=機能(F)/原価(C)

※VEではこの価値比率を扱い限定する。
※原価はCE(Cost Engineering )で扱う。
※機能定義・機能整理・機能分析の3つで機能を捉える。

VEの定義・・・数多くあるがここでは、
「VEとは最低のライフサイクル・コストで、必要な機能を確実に
達成するために、製品・サービス・システム等の機能分析にそそぐ
組織的活動である。」

L.Dマイルズにると「それは何をするものか」「それは何をすべきか」
という質問に対する答えが機能であるという。

一般的に機能は働き、作用、役目、任務などと同様に解されている。

参考文献 「原価企画の理論と実践」 田中雅康著
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【チェアマンの目】     〜 そのキ 〜




ヘイズ銀座で「GCC座談・昭和史人物伝」という講座が開催されているのだが、

前回の講座において講師 大胡さんより、松前 重義(1901-1991)先生

において学んだことの座談中に、特にひっかかったコトバがある。

教育者・経営者とは「そのキにさせることが上手な人」

いやー、まいった。そうなの!!!

チェアマンの目から鱗が落ちてきた。

説明上手でもなく、諭すことでもなく、説得上手でもないのだ。

ただ、「そのキにさせることが上手」でなくてはだったのだ。

そのキ、なんのキ、キになるきになる、見たこともないキですから、

見たこともないきに成るのでしょう。

そのキ:その気、その氣、その季、その鬼、その記、その喜、その木・・・

そのキが見えるように、そのキにさせるのが上手になりたいものです。

2010/05/15

平田 彰彦
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【チェアマンの目】     〜自然と密度〜



自然・・・・偶然、必然・・・・・・火がついて燃焼

この「然」の感じが、気にかかる。

自ず(おのず)と然る(しかる) 

自らが然るべくしてそこにある。

ただそこに在る。なん人にも影響されない。在るべくして在る。

うーん。もうちょいだなぁ。見えそうでみえない。ぜんぜん分からん。

そしたらなんだか然るべく目に映ったのは・・・・

『 密度 = 度量 / 器量』  

うん、これはいい感じ! 
自然の秘密の濃さがありそう(笑)

2010/6/10

チェアマン 平田 彰彦
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【チェアマンの目】     〜タープ〜



夏はタープがいい。タープを張ると、それだけでなぜかとっても安心感があり、
かつ自然との一体感が味わえるんだ。視界も広がるんだ(笑)

キャンプ初心者のころは、うまく張るのにずいぶん苦労したもんだ。

たった2本のポールだけで、自立するなんてあるわけない。
それにミニタープだったらポール1本でも、張り方り方次第で
自立してしまう、おそるべしタープの実力。

これこそ、目で見ても体験してみてみないと分からんものですね。

そうそうもしかしたら、「自立の構造」みたいなヒントたくさん
あるなぁって思えて来た。発見がある。とっても面白い。

『美しく張りのある自立』に必要なものを上げてみよう。

【タープ】
 ※形状はいろいろがあるが、ヘキサゴンタープを愛用中。

【ポール】
 ※ポールの数と長さで目的(雨の日、風の日、いろいろなシーンごとに)
  空間の大きさを変えられる。

【張り綱】
 ※主となるポールに、タープの端と二股のロープを良い角度でかけることで安定する。
  各ロープの自在金具で全体の張りを調整する。 

【ペグ】
 ※海キャンプの時は、特に50cmのペグを打ち込むことでとても安心できる。

いろんな形状と色のタープが欲しくなってしまう今日この頃・・・
ソロだったら、二人だったら、四人だったら、六人だったら・・・
色は、レッドもいいし、オリーブもいいし・・・キャー、どうしよう(笑)

2010/7/14
チェアマン 平田 彰彦
下のスノーピーク・タープ画像を見てイメージしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【チェアマンの目】     〜景色〜



点天の世界があって

そうでないとしても・・・・

世界は多層で多重であるとしても

そうでないとしても・・・・

世界に住む象さんだったり、蟻さんだったりしても・・・・

そうでないとしても・・・・

ひとりひとりの自身にとって、これからもっとも大切なのは・・・・・・

あらゆる場面で

「景色がどうみえるか?」かも知れない。

番組の目利きする達人出演者が、

「本物かそれ以外か?」を観るときに出る言葉・・・

本物だと「いい景色ですねー、これからも大事にしてください(笑)」

本物以外だと「景色がよくない。コピーだけど上手じゃない、値がつけられない(悲)」





〜景色〜には二つあって

内なる景色



外なる景色

が映し出されている・・・・

高格かつ実践した達人たちは言う。。。。。

大切なのは、ヒトコトで・・・・・・・

内であっても・・・・

外であっても・・・・

『豊かな景色か?』

『おもうように、なるんだ!』

まずは、目の前の景色を、ただあるがままに眺めよう。。。

豊かな景色を目利きする達人たちだって、最初は上手に景色みえなかったはずだ・・・・

夏休み、お盆休みのひとりひとりみなさん、「これはいいなぁとおもう景色」

をたくさん見つけてください。

チェアマン 平田 彰彦



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【チェアマンの目】     〜ミル単位のコンパス〜



今月は何だかカーナビを更新したり、何だかコンパスが気になって
軍用コンパスを手に入れてしまいした。

対象に対して、方向を目盛りをミル単位で取れるもの。
※ミル (mil) は、主に軍事関係で使われる角度(平面角)の単位である。
 円周を6400等分した角度(約0.056°)
 これはだいたい1km先の1m幅の物体を見るときの仰角である???
 1ミル=0.001インチ=0.025mm

最近良く小学校の友達をひとりひとり思いだしてしまう。

そうか?!

目盛り:メモリをミル:見る=1/1000単位しはじめてるのかも。

1/100でもあれなのに、1/1000を見ろってか、キャー!!!

オヤジはコンパス良く使ってたけどオイラには、とっても難しい。

きっと、このコンパスは良い方向へ進む御守りだね(笑)

※CAMMENGA MODEL 27
 文部科学省より以下注意。トリチウム120mCi 3Hは届けなければならない。
 "http://www.mext.go.jp/a_menu/anzenkakuho/news/trouble/1259470.htm" 



 

 

 

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