ヘイズラジオ バックナンバー
【Heizラジオ vol.1】

“Heiz ラジオ”


text= Tatsuo Hagino
--------------------


今は昔、20 世紀から21 世紀にかけて無線という技術を使ってラジオと言うものがあった。
なんでも地球の裏側ともリアルタイムに音声や映像などの情報が伝えられる手段であったという。
発明から1世紀ほど経った21世紀初頭には地球の裏側にある冷蔵庫の中に何があるか知る事もでき、
温度を変えることもできるようになっていた。

いまでは、人間同士でも人間と動物、植物でも必要なときに「以心伝心」で
コミュニケーションできるようになった。機械とでも同様である。
例えば 我が家の帰ったとき部屋の蛍光灯をつけるにも 「明るくして!」と思うだけで蛍光灯が点く。
必要に応じて明るい音楽もスピーカーから流してくれる事もある。
これが、目指していたものであろう!
テクノジーの進化で実現したのか、人間が進化したのか?

<21 世紀初頭に実現するもの>
ドアに手で触れるだけで、鍵が開く。
香りが携帯電話から伝わってくる。
デパートに行って何処で買い物したかか道筋がわかる。

あなたはどんな思いを形にするコミュニケーションを望んでいますか?

文/萩野達雄(はぎの・たつお)
無線通信システムズ株式会社代表取締役社長


【Heizラジオ346kHz vol.2】


『携帯電話の起源』


文/萩野達雄(無線通信システムズ) text= TATSUO HAGINO
------------------------------------------------------


携帯電話とは?
誰もが知っていて 使っている携帯電話、その起源をしっていますか?

家庭や会社にある電話、あの線がつながっている電話。
そしてタクシーやアマチュア無線でつかっている無線機が融合したのものなのです。

当たり前のように思える、この二つの組み合わせ。
携帯電話と呼ばれ始めたのは10年ほど前から
20年前には自動車電話といっていました。

そのまえは。。。。。。
無線機は無線機と交信し、電話は電話と繋がっていて電話と無線機は繋がっていなかったのです。
ある日、無線機を電話回線に繋げた人がいました。
それだけでは電話番号で呼び出す事ができなかった。
それではと無線機のマイクに10キー(電話についている0、1、2、・・・9の10個の数字)をつけて、ようやく無線機から電話へ繋がったのです。
そして電話から無線機へ電話番号を押すだけで呼び出しができるようになったのです。

でも、その頃はまだ無線の免許を持っている人しかつかえない特権のような移動無線電話でした。
いまから数えて30〜40年ほど前のことです。

もうおわかりになったかもしれませんが、携帯電話と携帯電話は無線で基地局と呼ばれるところで電話回線につながり、また電話回線から無線に変換されて繋がっているのです。

つぎは何と無線を組み合わせましょうか?

文/萩野達雄(はぎの・たつお)
----------------------------

■携帯電話を持つ日本人は今や1億人を越えると言われている。ここまでの
広がりを見せるとはPC業界に詳しいPCオレンジの長尾氏も予測がつかなかったという。携帯電話はこれからどのように進化するのだろうか?耳の中に納まってしまうようなものも超小型化すれば可能なはず。しかし携帯電話が人と人との本来のコミュニケーションにどのように影響を与えているのかということにも触れねばいけない時代になってきたかもしれない。(編集部Y)



【Heizラジオ346kHz vol.3】


【安心空間】


文/萩野達雄(無線通信システムズ) text= TATSUO HAGINO
------------------------------------------------------


通信が目指すもののひとつに安心空間の構築がある。
もちろん、家造りをする人は その建物や住居に やすらぎと言う安心空間をつくっているし、食を提供する事で おいしさや「お母さんの味」といったところからも 安心空間を提供している人もいる。

さて、通信が提供する安心空間とは。。。。。
コミュニケーション手段として 実感としての繋がりを感じるものだ!
決してバーチャルな、匿名で誰だかわからない人の繋がりでは安心とはいえない!

たとえば今、喫茶店で友達とお茶をしながら話をしているとしよう。
あなたの友達から伝わってくる言葉や雰囲気はリアルタイムにあなたの心に響く。
あなたの思いも友達にリアルタイムに伝わっていく。

これが実感のある繋がりではないだろうか。

ひとりひとりの空間が実感をもって繋がっている、それが安心空間である。

通信もお役に立ちたい。

参考文献:安心空間コンソーシアム(SPC)のホームページ


文/萩野達雄(はぎの・たつお)
----------------------------




■ネットいじめなどの被害続出は通信の発達の弊害以外のナニモノでもない。技術は発達しすぎてもよくない・・という気がするのは私だけだろうか?(編集部Y)


Heizラジオ vol.4

【技術経営(Management of Technology)】

文/萩野達雄(無線通信システムズ) text= TATSUO HAGINO
------------------------------------------------------

技術経営という学問がある。実学である。
簡単に言うといかに技術を経営に活かすかと言う事である。
アメリカの学者が日本の企業を研究して学問にした。

実例を示す。
現在、液晶といえばシャープである。テレビもカラー液晶になっている。
しかし発明したのはアメリカの会社。
その会社は何十年間前に特許も取ってテレビに使用しようとしていた。
しかし挫折した。
なぜかって未だ十分に実用に耐えるほど製造技術も蓄積されず、しかも一番難しい、つまり高品質を求められるテレビと言う高いハードルに臨んだから。。。

一方、シャープはまずは電卓に使った。
いろんな機器に使用して パソコンのモニター、ついに万を期してテレビに応用した。

技術をいかにして育てて花開かすか。

上記以外にも“技術を経営に活かす”方法は研究されている。

日本は日本に学ぶ時代が来てもよい頃だろう!


平成20年5月16日
無線通信システムズ株式会社
代表取締役社長
萩野 達雄

文/萩野達雄(はぎの・たつお)
----------------------------



■資源のない日本の「資源」は「工夫」ができる頭脳であるということができると思います。萩野さんの視点はどこまでも深い。(編集部)



Heizラジオ vol.5

【アップル・コンピュータからiphone が7月 11 日に日本で発売】

文/萩野達雄(無線通信システムズ) text= TATSUO HAGINO
------------------------------------------------------

待望のiPhoneいよいよアップル・コンピュータから発売される。キャリアはソフトバンクから。
SIMロックフリーならドコモでも使えるかもしれない。
何が待望かと言いますとiPodやiTouchと同じシリーズの携帯電話バージョンである事。
使い勝手がとびきりいい。シンプルな操作。ボタンが少ない。音楽や映像がおもいっきり楽しめる。などー…
ソフトバンク社長の孫さん、ありがとう!

---------------以下、アップルiPhoneのWebページから----------------------
電話、iPod、インターネットがひとつになった、モバイルデバイス。
高速インターネット
3G携帯電話ネットワークとWi-Fiでインターネットにアクセスし、メールをダウンロード。
UMTS/HSDPAとGSMに対応するグローバルな携帯電話。世界のほとんどのエリアで通話ができます。

iPhoneとエンタープライズ
Microsoft Exchange ActiveSyncに対応。メールも、カレンダーも、連絡先もプッシュ

GPS搭載マップ
人工衛星からの情報をもとに現在地を確認。周辺のお店やレストランもすばやく探せます

App Store
iPhoneのための新しいアプリケーションをチェックして、直接ダウンロードしましょう。
-------------------------------------------------------------------------------
参考情報:
iPhoneついに日本登場
みんなが待っていたiPhone発売決定。最新情報はこちらをclick!


平成20年6月12日
無線通信システムズ株式会社
代表取締役社長
萩野 達雄
----------------------------


■日本企業応援団の私は、外資なのでどうなのかな?と思っていましたが、萩野さんの文章からは「ユーザーにとっての使いやすさ」を考えているアップル社の考えが垣間見えます。はっきり言って欲しくなりました。(編集部)


【Heizラジオ vol.6】

“これからのモバイル・インターネット”
〜iPhoneが全世界で一斉発売〜

text= Tatsuo Hagino
--------------------

2008年7月11日(金)12時
ソフトバンクからiPhoneが発売された。



銀座のアップル・ストアででは15台のデモ機が用意されている。
実際に電話をかけたり、音楽聞いたり、インターネットを楽しんだりできる。
但し、日本で売っているのはアップル・ショップではなく
家電量販店、携帯電話ショップ、ソフトバンクのショップである。

日本ではとは言ったのは
この日、日本以外でも発売された。

「 iPhone 3Gは今年中に世界70カ国以上で販売されることとなります。その中で、オーストラリア,オーストリア、ベルギー、カナダ、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、香港、アイルランド、イタリア、日本、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、ポルトガル、スペイン、スウェーデン、スイス、英国そして米国の22カ国では、7月11日から販売が開始します。 」
出典: アップル社のプレスリリースより



メール中心の携帯電話から 
Webや音楽ダウンロード、YoutubeやGoogoleMap
映画やビデオを見る。
音楽を聴く。
iPhoneを使って楽しむ時代のスタート。

スタイリッシュで薄くて小型。



サイズ/重量
高さ:115.5mm
幅:62.1mm
厚さ:12.3mm
重量:133g
出典

今月、来月の注目の展示会
7月23日(火)〜25日(木)ワイヤレス・ジャッパン2008
 

8月23日(土)〜24日(日)ハムフェア2008 
 

平成20年7月15日
無線通信システムズ株式会社
代表取締役社長
萩野 達雄

----------------------------



■ゲームとか出来るのかな〜??日本では人気が二分されるような気がする。
でも確かに「スタイリッシュ」だ!!!(編集部)



【Heizラジオ vol.7】

“無線と通信とモバイル”
text= Tatsuo Hagino
--------------------

コミュニケーションすると言う事。
地球上すべての生き物が行っていることである。
生き物以外も機械同士もやっていると思える。

以心伝心と言う言葉が日本にはある。

表現し、それを受け取る
これが通信の原点。

送り手がいて、受け手がいる。
一回で伝える事ができればよいが、通常は何回か会話をして 
ある程度伝わる。

送り手が伝える意思をもっていること。
受け手が 送ったそのものを受け取る事をする事。
上記の事がもっとも大切である。

無線で通信をする時には、
有線で通信をする場合との違いは、
送り手と受け手の間の通信路が不安定あること。
いかに、この不安定さを解消するかがポイントとなる。

これからのモバイルの時代、
以心伝心で伝わる心意気が問われる時代かもしれない。

文・はぎのたつお
----------------------------
■萩野達雄プロフィール



【Heizラジオ vol.8】

“叡智をあつめて、和をつくる”


text= Tatsuo Hagino
--------------------


通信という業界はいまだ発展途上である。
10年間にうまれたBluetooth、
無線LAN
携帯電話
ポケットベル
衛星中継
テレビ
ラジオ
PHS
3G
FOMA
最近ではZigBee、UWB、Tranferjetなど、など

来年からは、モバイルWiMAXに次世代PHS(ウイルコムのサービス名はWILLCOM CORE)が2月から始まる。

電波と云う道具を使い、どこでも、いつでも、だれとでも、どれとでも 繋ぐ。ケーブレス、ワイヤレスが無線。ケーブルあるひも付きが有線。

有線の世界でもCATV(ケーブルテレビ)、固定電話、FAX、インターネットなどのブロードバンドサービス、ADSLや光回線
そういえば最近、電車の吊り広告では Fletsテレビなんてのもありました。
2011年7月25日にアナログテレビ放送が終わる。
デジタルテレビ買い換えるか、変換アダプターを買ってきて、
アンテナもVHFからUHFにつけえる必要がある。

いったい何が最良の答えなのか?
発展途上の通信業界には、最良の答えには時と場合にかわる。

いま必要とされているは、お客様の声を伺って提案する事。

叡智をあつめて、和をつくる。
エンジニア・ネットワークを活用しする。
既にある製品を組み合わせた商品やシステム提案。
世の中にないものはつくるだす開発。デザインし、試作をする事。
ハードウエア、ソフトウエアいずれも対応可能です。
エンジニアの育成もやっております。

ユーザーとエンジニアの接点であり、交差点。
弊社の御仕事です。

中秋の名月の次の日に!


文・はぎのたつお
----------------------------

■Heiz新価値度64(差度100・TQ度100・BQ度20・銀座度0・EDGE度100)

最近、便利と無駄の差ってどこにあるのかな・・って考えます。なにもかもデジタルになればよいという訳ではないと思う。(編集部)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【Heizラジオ vol.9】

“10年前・10年後”


text= Tatsuo Hagino
--------------------

今年は2009年、10年前は1999年、20年前は1989年

あなたは十年前にはどんな通信をしていましたか?
手紙、ファックス、電話 それも 公衆電話で・・・携帯電話は必須でしたか?

ポケベルが流行したのは?
1995年、Windos95発売!
PHSサービスのスタートは1997年
iモードは2000年

2011年7月24日 テレビはデジタルに移行する。

携帯電話はあなたにとって必要ですか?
必要だとしたら、どうしてですか?

第6の感覚器だといった方もいましたが、

携帯電話、あなたにとって何ですか?

携帯電話は無線だと思いますか?

電話帳が入っていて、時間を確認して、乗換案内を確認して 友達に連絡をメールでする。
目的に着いたら電話をする。
暇つぶしにゲームをする。
ニュースを見て、小説を読む。
テレビを見て、音楽を聴く。
電車に乗る時も、買い物をするときにも携帯電話は欠かせない。
家や車のカギさえも・・・
まさか携帯で衣食住すべてができる時代が。。。。

平成21年1月10日
無線通信システムズ株式会社 萩野達雄


文・はぎのたつお
----------------------------

■新価値度66(ナ度100・TQ度100・BQ度50・銀座度0・EDGE度80)
・あまりにもコンパクトに自分の世界をカスタマイズした携帯物・・という意味合いが強いですね。靴とか服とか鞄とか車とか自分の主義・主張を表現するモノのひとつになってきていると思います。(編集部)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【Heizラジオ vol.10】

紙と鉛筆さえあれば

text= Tatsuo Hagino
--------------------

毎日新聞2008年12月8日号、トップ面の下の余録からの抜粋を下記に記す。

「多くの若者が戦後、霊長類研究に参加したのはなぜだろうか。

焼け野原の日本でもノートと双眼鏡があればできたから」


あるものでやる。

手の届く範囲てやる。

できる、できる。


できることをやるという事!

その時のベスト!


1986年に入社して最初に回路図やプリント基板設計をした時は、

紙と鉛筆で設計した。

回路図や基板を描くことをアートワークと言っていた時代だ!

回路図の使われる抵抗、コンデンサ、コイルなどの値も手で計算した。

(電卓は使ったが、パソコンはなかった。もちろんExcelもない時代で!)


現在はCADやシミュレータがないと設計ができないというものもいるが本当にそうだろうか?

やっている内容はかわっていない。ただ、複雑になり、分量が増えただけである。基本的には変わっていない。


フレキシブルな道具

使いやすい道具

使い手がよく、マニュアルも見ずに使える。


使いこなすという事!


ハンドブック

いつでもそばにおいていて

わが助手。


そして紙と鉛筆さえあれば…・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【Heizラジオ vol.11】

新しさよりも 使える事だ!

text= Tatsuo Hagino
--------------------

生活目線

技術者目線

安心して使える?家庭の主婦が・・・

技術の進化の方向性として生活目線が大事である。

今の携帯電話はスタイリッシュで使い勝手がよいだろうか?

一方、世界でも稀に見る最新のテクノロジーを盛りだくさんに使っている。

つまり高機能だ!

任天堂のWii

キングジムのポメラ

テクノロジーや機能はこなれた、旧旧機能のかたまりである。

楽しいし、簡単に使える。

爆発的にヒットしている。

海外へ目を向ければ、GSMの携帯電話が世界中で使えてシンプルで安い!

そして当然もことながら開発費も安い!なぜか日本では使えない??

目を向ける技術がそこにある。手が届くものである。

文・はぎのたつお

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【Heizラジオ vol.12】

誰でもメーカ 〜遊びから生まれるものがある〜

text= Tatsuo Hagino
--------------------

ほしいものはないのでしょうか?

ほしいものが売ってないのでしょうか?

みずからほしいものがつくれるとしたら、どうしますか?


そんな時代がもうやってきています。

ソフトウエアの世界では、すでに個人が開発し、カスタマイズして フリーウエアとして流通し始めています。企業においてもフリーウエアを提供し始めています。

ハードウエアの世界も そのことが起こり始めています。


建築の世界では、建売住宅以外に 土地から個別設計をして 大工さんに頼んで ひとつひとつオリジナルの そこに住む家族にあわせた住宅がつくられています。


エレクトロニクスの世界もまもなくそうなるでしょう!

あなたがほしい携帯電話を手にする時代です。

以上。

 

参考文献:

日経エレクトロニクス 創刊1000号記念特集“誰でもメーカ”
http://techon.nikkeibp.co.jp/special_issue/NE1000/

2009-3-23号 誰でもメーカーUser Generated Deviceが拓く新時代

2009-4-6号 ハードだってオープンソース開発User Generated Deviceの実現技術

Make :Japan http://jp.makezine.com/

modu社( http://www.modumobile.com/ )の基本モジュールをジャケットに入れて機能を変える携帯電話

平成21年7月17日

萩野達雄

ヘイズラジオ346Hz 7月号 



文・はぎのたつお

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【Heizラジオ vol.13】

道具を持ち、使いこなす

text= Tatsuo Hagino
--------------------

 

昔(といっても20年ほど前)は紙と鉛筆で昔は設計した、このお話はNo10号でしましたが覚えていらっしゃいますか?

 現在、これに代わるものは何なのでしょうか?


数十万円から数百万円、また数千万円のツールがあれば、優れた製品ができるのでしょうか?

 道具は使いこなすことが大切といいます。


毎日使える道具、そう鉛筆や紙のようにすぐに使えるものとパソコンで高価なソフトを使うこととどちらが必要なのでしょうか?


もちろん、パソコンでだれでもが使える価格で使いやすいソフトがいいと思います。


いつでも使える道具で設計し、表現すること そんな時代がハード、ソフトでも訪れようとしています。


<今月の注目3点>

私にもできちゃった!NetCommonsで本格ウェブサイト
NetCommonsとは...「ワープロとデジカメが使えること」以外の技能をユーザーに求めないCMSです。しかもオープンソースある。

http://www.netcommons.org/


TINA 統合回路設計ツール:DesignSoft社(ハンガリー)
回路図入力、Spice回路シミュレーション、PCB自動配線の3つの機能を統合したツールです。高機能で使いやすく、その上「安価」です。

http://www.ilink.co.jp/tina/index.html

 


楽天モバイルfor Business
今年4月からサービスを始めたIPフォン+PHSでモバイルIPフォンと言えるものです。

http://www.fusioncom.co.jp/news/2009/20090415.html

萩野達雄

ヘイズラジオ346Hz 8月号