【GCC豊田塾シェア】 第2回 2008年12月19日(土) ■豊田先生 皆さま おそるべき豊田塾第二回、ありがとうございました。 とうとう『人生行程の基本原理』ともいうべき真髄に迫ってきた内容であると感じました。 または私の中で『豊田式人間論』とお呼びしていたものです。 あれはまさに万人に普遍的な原理であるのではないでしょうか。 私たち一人ひとりの能力を鮮やかに絵図化して見せて下さるのも、その基本原理の各論に過ぎないのかもしれません。 そしてこの日ほど豊田さんの天才ぶりを感じた日はありませんでした。 いったい天才とは何をさして言うのでしょうか? 「天才(てんさい)とは、(先天的に)常人をはるかに超えた能力を持った人を言う。単に「天才」と言う場合は、主に知能についてであるが、「○○の天才」といったように様々な分野の人物を指しても使われる言葉である。」 <Wikipediaより> 間違いやすいのは、人なみ外れた量の知識の持ち主がよくいますが、その人の中には、おびただしい量の「知識のコピー」が入っているという状態にすぎないのです。 また、誰も思いつかないことを2度や3度ひらめいたというのも「天才」と呼ばれやすいので要注意です。 一生のうち数回のインスパイアだったら誰にでも起こっているはずなのです。そしてそれを形にできたかできなかったかという偶然の条件によって明暗が分かれているということにすぎないのだと思います。 これまでに何百という新しいアイデアを考え付いた人ともなると、確かに何かを持っているはずです。このレベルになってやっと天才の予備軍に入るのだと思います。 さらに、気が遠くなるほどの大きな構想を描く人がたまにいます。しかしそれは一生かかっても一つも実現できずに終わる「偉大な絵空事」であったりするのです。これは残念ながら、病気である可能性が高いのです。 では、本当の天才とはどういうことなのか。 「体系を作った人」。 これは間違いなく天才と呼ぶにふさわしいと言えるのではないでしょうか。 それぞれの得意分野でこれを成し遂げた人なのだと思います。(K・Y)
■天才論、なるへそねー。 豊田さんは、IQ高そうな人を「ただ頭いいだけの人だ」と云うのが口癖です。 だけど、ヘイズのみなはひとりひとりがBQの高い点差異の人です。 点差異職人、豊田さんのげんのう(トンカチ)で固くなった 釘頭をガンガンと打たれておいでね。 分からないことは残すこと、棚に上げておくことがが大事じゃよ、 トイ(問い)が残ればいいのじゃよ(笑) 世の中がほんとに壊れる前に、いち早く、バカになり、うまく壊れたもんの勝ち。 そして自分に備わった唯一のコアへの発見、自覚へ向かうべし。 シェアありがとう。急がば回れ、バンガ!!! 2008/12/24 GCC校長 平田 彰彦
■こんにちは、久々にシェアします。ずっと(「リスペクト」とか色々)シェアしようと思いつつも、いつも時すでに遅し。。。あれこれ考えて書こうとすると書けないので、今回はまだ暖かいうちに、出てくるがまま!!! 豊田さん、2回目、そして1回目のフォローアップも長々と有り難うございました。 「ずるり」と入ってきました。私はこの「ずるり」の気持ち悪い感が気持ちよくて好きなんですが。。。。 まずはマイストーリーを作り、幼稚園児だった頃の「無重力感覚」を思い出します。そしてどんどん「一人遊び」を進めます。「音」と「音」を繋ぐ「一人遊び」♪(どんどん変態度が増していきます) そしてこの度、私は「自分のパートナー」を作ることになりました。どこに・・・?自分の中に・・・です。「一人囲碁」みたいなもんです。交互に打ち合って進めて行くためのパートナー、他の人じゃ無理なんだからってことで、自分の中に作ります。 来年はもう一人の天宅が誕生します。まずは名前「芸名」をつけようと思います。どっちがどっちの役(白石?黒石?)か未定ですが、「ネオ天宅」に合う名前、何がいいかな〜〜〜??? 私自身が居心地悪いところは、そこに居る人たちにとっても私が迷惑なんだということもよ〜くわかりましてございます。。。(気持ちの問題でなく) 私は自分が「居心地いいところ」に「居心地いい時」にいればいいのだ〜〜〜そして「悪いところは直さない」!!「快楽」を超えて「享楽」へ向かうのだ! 排泄物や残りカスは後生大事にとっておかず、さっさとトイレに流します。 とりとめなくってすみません。まとめると変質してしまいそうなんでリハビリを兼ねて、このまま送ります。(S・A)
■もう一人の自分 >佐為(さい) はいかがでしょう? 「ヒカルの碁」という漫画にでてくるキャラクターで、主人公の少年ヒカルに乗り移る平安時代の天才棋士が「藤原佐為」なんです。ヒカルは自分の中に宿った「佐為」と内なる会話をしながら自己成長していくのです。 ときに次の一手、ときに人生の岐路を、「佐為」と会話しながらときに従い、ときに逆らって。 最後は、最強棋士塔矢との一局でヒカルが「佐為」の気づかなかった一手に気づき、その翌日から「佐為」はいなくなったのでした。ヒカルがあるゾーンを超えたからなのでしょうか。 ふと思いついたのでつらつら描きました。(H・U)
■囲碁と将棋の世界 いいねー。 > ヒカルは自分の中に宿った「佐為」と内なる会話をしながら> 自己成長していくのです。 佐為=サイの『自覚』が大切大事だ。 サイの自覚が初期値として、自己成長=螺旋の発達へ向かう 可能性がある。 最近チェアマンがタマしいを包み込むココロで思うのは、 囚われの意味、囚の中の人の自由差だ。 囚と因にもヒントがありそうだ。 リスペクトについてもシェア頼むね。 チェアマン平田
■> サイの自覚が初期値として、自己成長=螺旋の発達へ向かう この「螺旋」の感じ、いいです♪今まで私ってば、サイを外に求めてたんですねぇ。。。 私自身が棋士なワケじゃないのに、囲碁に例えられるとスルスル入るのはなんでだろう??? では遅ればせながら「リスペクト」について。私の「リスペクト」は「認める」です。「認める」という言葉には上から目線のニュアンスがありますが、そうではなくて・・・(いや、そうなのかな?)相手の存在の中に自分を見て「認める」わけですから、自分の大好きな部分を持ってる人が対象ってことになるのかな?そうするとリスペクトは自己愛?(↑私の場合) 「囚」と「因」、絵に見える。囲いの中で縮こまってる人とで〜んと大の字になってる人みたい。(そのまんまですね、すみません)(S・A)
■豊田塾の本当の恐ろしさというのは 卒業式なるものがないという この一言に尽きます。 ・・・ああ 恐そろしや 恐そろしや(笑) 豊田塾の奥義とは これで免許皆伝! これでおしまい!というものがない世界ですからね。と同時に これが 豊田塾の素晴らしさでもあります。 この偉大なる蟻地獄の中で もがき 苦しみ 探求できる人というのは この上なく幸運なのだと思います。 それもこれも すべては 豊田さんの愛情の発露の場ですからね(・・・と言っておこう!) でわでわ。。。(Y・I)
■先週の土曜日の「豊田塾」第2回受講の後、一昨日第1回の補講を塾長から受けました。ありがとうございました。 豊田塾を受けたことで、これから無用なことに悩まなくて済みそうです。 悩むのは、今の自分と、溜め込んだ過去の肥やしとの意見が違うから。溜め込んだ過去の肥やしは捨てて、ド今に生きる。好きか嫌いか。やりたいかやりたくないか。言い訳せずに言い分を伝える。 無重力でいい加減、わかり合って許しあう、だからこそビビッドな口約束の中で、一切仕事の手は抜けない、抜かない・・・ そんな人になっていこう♪と思いました。 古いものから寝返る。根返る。軽い嘘の数々は、私にとっての寝返り。これからも寝返りを楽しんでいきます! 意味不明ですみません。豊田塾を受けたことで、自分のグランディングがしっかりしてきました☆(M・I)
■豊田塾長は塾生一人一人を、本人の見えない奥までぐっと覗きこ み、ぱっと自由に解き放つ為時にはマンツーマンで準備を手伝ってくれている。。そんな感覚を 持っています。本当にお世話になっちゃっています。;; (T・D)
■今年も、本当に皆様には御世話になりました。今、こうしていられるのも本当に平田さんやヘイズの皆さんのお陰とひしひしと感じております。ありがとうございます!! 今回、私も豊田塾に参加させて頂いたので私もシェアさせて頂きます。 豊田塾では、単に知識を教わるというのではなく「知識」を活かすような深い「知恵」のひねり方、みたいなものを教えて頂いたと思っています。 久々に頭が熱くなりました!!!豊田さん、ありがとうございました!! ヘイズメンバーだから受けられる贅沢な豊田塾!是非、皆さんにも豊田塾を体験してもらいたいです♪ 来年も皆様にとって良い年でありますよう心からお祈り申し上げます。それでは良いお年をお迎えくださいませ。来年も何卒宜しくお願い致します!! (S・A)
【GCC豊田塾シェア】 第3回 2009年1月10日(土) ■10日(土)豊田塾第3回目に参加してきました。
■大変に大変に遅ればせながら、vol.4の前にvol.3のシェア を・・・(すみません、長いです) ◆人生からの派生である「スキル」と「コミュニケーション」を「自分 である」と勘違いするからブレる。 「するする!!してるしてる!」と思いました。 派生物に引っ張られて屈折していくなんて、なんてオソロシイ。 「素」を軸に生きれば人生は自ずと統合されるんですね。「統合し よう」としなくても。 ◆インターフェースは好き嫌いのみ 言われてみるとその通り。 あたかももっともらしい理由をつけて「自分は好き嫌いで動く人間 じゃない」ふりしても、全部そうじゃん。 すごく認められてる人はすごく好かれてる人だ、ホントだシンプル だ。 しかも基本は「見た目」と「中身」の2つだけ。げげ、ホント だ。。。 きっかけを作りやすく手っ取り早いのは「見た目」よね。 まずは自分も好き嫌いで人を見てるということを自覚しようっと。 ◆ピラミッドの話 端っこで作って裾野がちゃんと中央に届くように作りたいものです。 {端っこで裾野が広がってないのは、やってはいけない「ひとりど 真ん中」ってやつかな?) 「だから同業似業の交流会に顔を出しましょうね」 「はぁい、でもどうすんだろ?」 ・・・と思ってたら来月ゲーム、アニメ制作業界の交流会のお誘い を受けました。うわっ。。。!!! まず一歩。 ◆談合入札の話(こう書くと響き悪いですね) 理屈ではわかったけど、あまりイメージできない。 「なんでだろ?」と思ったら、その人たちが話してる様子が具体的 に自分の中で映像化出来ず、 十分にその人たちに自分が同化しきれなかったから。 ◆看板を背負う これも同じく理屈ではわかったけど、背負ってる自分をイメージし きれてない。 ◆自信という概念を捨てる、自信はリミッター とってもホッとしました。 もともとたいがいの人よりは、この概念少ないとは思いますが・・・ どんなに人も羨むような天才でも(天才ほど)本人は自信がなかっ たりすることはわかってる。 それだってわかってるのに他差でなんとか少しでも自信を持ちたい と思ったりしがち。 「自信を持たなくていい」のは楽ちん♪ 「いつも臆病でいい」のは楽ちん♪ 目指すところが高ければ、自信なんてなくて当たり前だもの。 「人生の自信」だけを持てるようにしよう♪ ◆行動のデッサン、習合 この辺り、表現者の個性の現れになるんだろうな。 他の人も出来るやり方と、自分のやり方の違いが出る。 とか言っても、結局コミュニケーションの全ては好き嫌いなんですよ ね。。。そしてコミュニケーションはとってもとっても大事。「見た目」「中身」切り分けて、その辺り意識してコミュニケーション してみようと思います。相手が何を感じてるのか、「同化」も意識してみたいと思います。 そして、今やってる仕事に、自分で自分のリミットをかけないようにし たいと思います。 ネタばれしすぎでしょうか?>豊田さん 今までの人生とこれからの人生、自分の人生という絵を最後のサインま でキチンと描き上げたいです。小学生の時、途中までとても丁寧に描いていたのに最後にパパパッとし ちゃった絵、自分の中でとっても記憶に残っています。 今年のテーマは二人の天宅の会話→融合。今の私と無重力の私。無重力の私を呼び戻すために「考えない」を意識 したいと思います。 明日の最終回が楽しみであります。(S・A)
■豊田塾後半を終え、「やっぱり豊田塾はおそろしかった!」という実感をかみしめていました。 豊田さんが「君は△△だ」と言ったら、まもなくその△△な出来事が本当に身に降りかかってくるのだから。。
私も100分の1を外に出すことができた(!?)、太宰君も「ど真ん中の仕事がやってきた」とか、天宅さんのメールにも報告されていましたね。 まるで私たちのちょっと先をデザインして下さって、そのデザインが本当に次の時空間に顕れてしまうのです。
一回目で宿題に出た「マイストーリー」。手本を見せてくださった豊田さんのマイストーリーは、「あの時代は○○と呼ばれた」、「この時代は××と呼ばれた」と、まるであだ名の遍歴だったことを今更ながら思い出します。自分は何をやってきたかというリレキ書的なレコードなどに重きはありませんでした。
しかし実はそれが重要なことだったんですね。 【魂の記憶は、どう見られてきたか】 自分が思っている自分と、他人が見ている自分とのギャップ自分が思っている位置と、世間の中での実際の位置とのギャップ自分が誇っている自信と、他人の期待とのギャップ
そんなギャップを徹底的に教えられているようにも思えます。 明日で最終回なのはあまりにも惜しいです。。 (K・Y)
第4回 2009年1月24日 ■豊田さま 塾生の皆さま 本日、豊田塾の最終回第4回目を終えました。 私の講義ノートも、大学ノートにして20ページのボリュームとなっていました。 それらを見返しながら、改めて自分自身と、世の中と対峙しています。 「100分の1を掲げること、それは私にとって【一人社会起業家】ということ」 「キミエちゃんはトレンドセッターだ」「一人上手でいいのだ」 どうして豊田さんと会う度に『出入り禁止区域』が次々と言い渡されるのか 「SEなんてやめちゃえ」 「キミエちゃんほどズボラはいない。それは合理的で横着だということだ」 今までよく分からなかった、お褒めの言葉と戒めの言葉の背後の深遠な意味が分かったような最終回でした。 私のみならず、ヘイズの一人ひとりについてこんな風に価値と弱点をちゃんと豊田さんは押さえていて下さっています。 同時に、参加者のメンバーへのリスペクトも一段と深まった豊田塾でありました。 本当に貴重な日々をまことにありがとうございました。 (K・Y)
■豊田塾4回すべて終了しました。塾長、毎回長時間、ど真ん中のエッセンスをご提供いただき、ありがとうございました(ぺこり) 4回終わって今感じていること…。「えっ!? なんだ、そういうことなの????」だから「BQ」が大切なのかー。「やったが価値」なのかー。超腑に落ちました。ナットク!!!!です。 自分のニガテな部分も実感しました。いつも一つの視点に固執しちゃう自分。これからは、カミ・シモ・ナカの3点を同時着目し、相手を手玉にとりながら、ズルズルと恋愛していこうと思います。 豊田塾長、ありがとうございました。一緒に受講したみなさま、楽しかったね!!!通年開塾、ぜひよろしくお願いします。(M・I)
■豊田塾 基礎の4回終えました。 豊田さん とても充実した時間をありがとうございました! 毎回、「目からウロコ」の驚きと、深いところからの気づきの連続で2時間の予定が気づくと3時間に。。! 私の『今』にジャストフィットしたエッセンスをこれからどんな風に生かしていくか・・新年早々、力強い一歩を踏み出せそうです。 まずは、少し不真面目になろうと思いますv 充実した時間を共有していただいた塾生のみなさん、ほんとに楽しかったですね! ありがとうございました (M・I)
■豊田塾vol.4を終えて、まだ整理もしきってないくらいなのに、昨日早速朝から夕方までクライアントさんとラブラブな(?)打ち合わせをしてきました。デートに似た楽しさを覚えつつ、アホみたいに盛り上がりました。単に双方お調子者だっただけの気もしますけど。結果幸か不幸か仕事増えたりもしてますけど。 まずは相手に惚れ込んで相手のカミ、シモ、ナカを全部聞き、そして自分のカミ、シモ、ナカを見据え、自分を出す。そう思って打ち合わせてると、話飛びまくったにもかかわらず、有意義で効率よく内容の濃い打ち合わせになりました。 営業担当者(今回の窓口)にもダメ元で甘えてみました。生まれて初めて「プロジェクト終わるまでお金もらえないと生きていけ ない」と言ってみたら、見積もりの半分を着手金としてくれるって。。。(T_T)エ~ン私にとってはとってもとっても大きな試みでありました。言ってみてよかった・・・・ホントに。そうか、個人の財布じゃないんだからくれるんですね。。。素直に嬉し い。 「カミ」と「カミ」の関係、すごくよくわかりました。人だけでなく自分の「カミ」もちゃんと認識して、リスペクトしていることを誤魔化さないようにしたいと思います。 そして大手を振って「往生際悪く」生きていきます。 そして千手観音になってミルをグルグルまわせるように。。。 いつもあっという間の3時間(予定は2時間だったのに)、そして放課後もしつこく隣で2時間の補講みっちり、ホントに有り難う ございました。成功の秘訣は「記憶力と根気」、どの内容もしっかり忘れず刻み込んでおきたいと思います。提言は毛筆で書いて部屋に貼っておきたいです。(筆と墨と半紙買って きます。) 自分の周りの歯車がうまく噛み合って作動してきた気がします。 豊田さん、塾生の皆さん、平田さん、ヘイズの皆さん、有り難うござい ます。 I Love You♪ (S・A)
■体調不良で欠席してしまった分として、水曜日に豊田塾の補講をして頂きました。豊田塾最後の回に、今までご一緒してきた皆さんと共に参加できず;; とても寂しかったのですが、マンツーマンでしていただいた補講はとっても楽しく、有意義でした。 理解しにくいポイントもデザイン屋の共通語として説明をしてもらい 文、文字では頭に残りにくい太宰にとって絵的なインプットができてとても助かりました。最終回の内容は特に実戦的なものでした。ちょっとご紹介すると ●世の中(社会と人)の仕組み ●人生と仕事の統合について ●好き嫌いブレンドの作り方 ●仕事での三方好しとは ●豊田家のヒミツ、その他の奥義。。 豊田塾の内容は、すぐに生かせる事ばかりでした。 本当にありがとうございました。 頂いたノウハウをもとにクリエーター生活をもっとエンジョイしようと思います! 最後に一点だけ。 修行します。(D)
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