ときどき、高いところから下界を眺めたくなる。

人も車も小さく見える。

悩みも不安も同じように小さく思えてくる。

ここは本を読みながら座れる場所。

ちょっとした穴場的存在。

無料であるところが嬉しい。

月に何度かここでハート・リフレッシュ。

(中央通 午後1時頃)

 

たまにひとつ手前の京橋で銀座線を降りる。

ちょっと歩くと銀座と京橋を区切っている首都高速の高架下にくる。

手前と向こうではなんだか空気がちがう。

向こう側は華やかでキラキラしている。

角にあるのはコージーコーナー。

ここのシュークリームうまいんだよな。

帰りは丸善に寄るため京橋を越えて日本橋まで歩くこともある。

いろんな街を感じながら歩く。

銀座との差を感じならが歩く。

(中央通 午後3時頃)

text/photography= Tadashi Shichijo

銀座クロック 2009

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カリスマ・カラーリストの方とビデオカメラを担いで銀座の街を歩いた。

GCCTVクルーとして、はじめて街に出ての撮影だった。

今まで地下鉄の出口とHeizの間しか歩いてなかった私にとっては

とても新鮮な体験。

Mitsuwaではオーナー様の熱い想いを直接お聞きすることができて

銀座の「商人魂」に触れた気がした。

益々、銀座という街や銀座の人間たちに興味が出てきた。

 

text/movie= Tadashi Shichijo

 

 

 

 

 

 

日差しが強くなってきた。

街を歩くときも、思わず目線は日陰の在り処。

並木通りでは、木陰の下を

ホッピングするように歩く。

行き先は東急ハンズの銀座店。

太鼓のコンパクト・マイクスタンドの代用品を探したい。

文具コーナーでそれらしきものを発見。

しかし同じ東急ハンズなのに

渋谷や新宿とは違うこのオシャレな雰囲気は

いったい何なのだ?

なにはともあれ、「いい気分」 になれる。

それが銀座なのである。

(並木通り5丁目・午後1時頃)

 

 

 

 

 

あれ?銀座クロックなのに、なぜ田舎?

と思った人がほとんどだと思います。

でもここは正真正銘の銀座。

Heiz銀座のあるガス灯通りを1丁目まで行くと

この田んぼが姿を現します。

なんでも銀座でお米を作るというプロジェクトだそう。

後ろの山は「絵」なんですけど

こうして見るとまるで本物のように見えます。

都会の中、「ほっ」と一息つける新スポットです。

(銀座1丁目・午後3時頃)

 

 

 

 

 

 

 

AHF5000(5周年創業祭)はテーマが草原(創源)・・ということで

風船士の山北さんを大将としてヘイズサロンを風船でいっぱいにしたのです。

ひねったり、押し込んだりしても風船って、なかなか割れないんだなーなど思いつつ

どうやってこういうオブジェが出来上がるのかの一部始終体験。

最後の方には握力がなくなってきて辛かったけど、おかげで

ヘイズサロンは不思議の世界に大ワープというかんじに。

実に感動モノでした。ぜひまたやりたい〜☆

(ヘイズサロン・6月26日)

 

 

 

 

 

 

HCTV(ヘイズ・コマーシャル・テレビジョン)の

「桜井もえのお散歩銀座」シリーズは今回でパート4。

どの時節に、どのお店の何を、どういうテーマで取材するのか・・

というのは全てタレントレポーターである桜井さんの「セレクト」になっています。

桜井さんがその気にならないときどうするのか?

撮らない・・ということです。ハイ。

プロデューサーは私ですが、彼女の「直感」と「センス」を限りなく信じぬく・・

というこの大胆なスタンス、けっこうスゴイと思いませんか?(笑)

 

役割分担として・・

1.取材時期、取材店、取材品目の決定、テーマの設定、取材店へのアポ取り、カメラマン(私)との日程調整⇒桜井さん

2.当日取材(取材店の方との打ち合わせ⇒桜井さん&わたし、レポーター⇒桜井さん、カメラワーク⇒わたし)

3.編集⇒わたし

4.ナレーション文作成⇒桜井さん

5.ナレーション文修正⇒桜井さん&わたし

6.編集した動画にナレーションを吹き込む⇒桜井さん&わたし

7.最終編集してyoutubeにアップ

だいたいこんなふうになっています。

 

やっていて得だと思うことは、お店の方の貴重なお話を直に聞けるということ。

あとは時々お土産などをもらえたり、無料で試食などをさせて頂けることでしょうか。(笑)

写真はパート4で取材した秋田稲庭うどんの「銀座佐藤養助」のイチオシメニューです。

職人さんこだわりのうどんのゆがき方が最も味わえる「冷やしうどん」は2〜3分もそのままにしておくと

のびてしまってダメになる・・というのです。。 まさに「分刻みのうどん」なのです。

(8月5日@銀座佐藤養助店内)

 

 

 

 

秋の空は高い。

(中央通ミキモト)

 

 

(C)Tadashi Shichijo


ホンモノに乗ればホンモノの良さが体でわかる。
小さいうちからホンモノに触れることが大事だ・・
といって大学生の息子にコルベットを買い与えた親がいた。

見事ホンモノを見分ける審美眼を身に付けてそれをベースに
真っ直ぐ育つ子もいれば、ただ車を乗り回すだけの
バカ息子になるのもいる。

親に高級車を買うだけの余裕がない家庭に育つ子も
もちろん多い。そういう家庭に生まれたとしても
「将来、高級車に乗りたい」という想いが強く自分の中に
ある子は、自分で稼いで最初は中古のカローラに
乗るかもしれない。汗して働いて金をためて
やがて目標だった高級車に乗ることができるのだと思う。

「銀座」も超一流ブランドであることを考えると、どう付き合っていけばよいのかと
最近よく考える。

(写真:銀座正隆ビル前)

 

 

 

 

(C)Tadashi Shichijo

 

最近はダイエットと経費削減のために

Heizに出かける時は自転車を使うようにしている。

午前と午後両方に会議があるときも

昼食を食べる為に自宅まで自転車で往復。

1000円の昼食代も節約対象だ。

そんな通勤途中、自転車目線からは「絵」になるシーンに頻繁に出会う。

私の頭の中にあるオートマティック・フレームが自動的に作動した時は

走行中であってもポケットから携帯を取り出し素早く携帯カメラのシャッターを押す。

「軽いフットワーク」。

昔テーマにしていたことだが、改めてこれが自分にとって大切なことに気がつく。

(銀座⇒自宅の帰り道@夜)

 

 

 

 

 

皆、何をしているのだ?(答えは↓)           (C)Tadashi Shichijo

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

銀座と言えばやっぱりミキモトのX'masツリーでしょう。(中央通4丁目ミキモト) (C)Tadashi Shichijo

 

 

 

 

銀座クロック トップへ戻る

BE☆SEE トップページへ戻る