AHF5000 シェア

2009年6月26日(金) Heiz銀座5周年創業大会 

 

 

■2009/6/26金、うしみつどき(午前3時頃) 
「ムカデ」に右手のお兄さん指と
左手の親指を噛まれたチェアマンです。

理貴をたたき起こし、救急車を呼び乗る。
動悸はするし、、血圧が上がってると救急隊員
に言われる。
指は大きく腫れ、激痛で、まったく動かない。
深く噛まれた右指から右腕の方まで毒が上がってくる。

あーあ、創業祭バルーンのタワーを朝から作らないと・・・
このままゃダメ、もしかしたら『ショック死』の危険・・・・

ムカデに噛まれた処置のできる病院もなかなか見つからず
救急車に乗って一時間後に、お茶の水、順天堂に到着。
何度も同じこと聞き、薬だしときましょうという若い医師と
事務員に腹を立てながらも痛み止めと強い塗り薬を
もらって処置。心臓は止まったままだけど、何とか指は
回復したのでした。

チェアマンは、森本兄さん曰創業祭当日
「死んだ」のかも知れません。

ほんと、ひとりひとりの顔が見れて良かった。感謝。

桃栗3年柿8年・・・・ほんものを創り続ける。
『玉子を育てる』玉護道にひとりひとりの自灯明が輝く。

ひとりひとり玉子たちの初心に釘を刺し、ピンナップする。
創業を探究し、銀座にミを置き、原案原型を作る。
創業の公理を見出し、商工の創源流として、ひとりひとりの
みなとできる限り、この世の苦海を旅する。
生きるために、七転び八置き、創業し続けたい。

じょじょに蘇生中です。ご心配かけます。
理貴は、創業祭のあと、強烈な蕁麻疹にうなされる。
昨日治療し、今日は元気に遠足に向かいました。

来週七夕後、7月10日の古代の叡智を、
楽しみに今日も蘇生に励みます。

ひとりひとりのみんな、創業の区切りをまた迎えられたね。
おめでとう。

2009年創業者だからこその「やったが価値(勝ち)」
バンガ!!!

2009年7月1日 創業祭から5日後
チェアマン 平田 彰彦

 

■サリーです。

大事に至らず良かった、良かった!
救急車を呼んでくれた理貴ちゃんに感謝ですね。
育てていると思っていた子に助けられ
ですね。

お大事にしてください。

 

■ダザイです。

皆様お疲れ様でした!今回はスタッフをめいっぱい楽しみました。
風船いっぱい夢いっぱいの創業際でした。

実行委員のみなさん、またご一緒させて下さい!

当日の写真は現在整理中ですが、先に一枚添付します〜。

 

■早いもんで(?)創業祭から1週間ですね。
参加されたみなさんお疲れ様でした。

それで、創業祭シェアなんですが私は食事の準備とコップ洗いに追われていたので
正直何が起こっていたのかさっぱりです(笑)
(手伝っていただいた方ありがとうございました!)

グラスが沢山次から次へと運ばれてきたので、会場が盛況だったのが感じられて何よりでしたが
やっぱり会場の様子が知りたいです!

参加された皆さん、どんな内容でも構いませんので創業祭のシェアをお願いします。


ハッチエッグ食器洗いチーム主任 渡邉

 

■創業祭実行委員なみなさま、ヘイズなみなさま、

こんにちは、槍間 勝(やりましょう!)こと
今井 義満@ひらめき塾です。

創業祭実行委員なみなさま、どうもお疲れ様でした。
実行委員長の井崎さん、会場演出の山北さん、司会進行の岡本さん、
映像演出の七條さん、料理長な森田さん、スタッフなみなさま、
ご苦労さまでした。

才能と才能とが集まり、みんなの想いを共有し、一つの場を創り上げる。
創業祭のあの場も、プライスレスで素晴らしい成果物と言えると思います。

みなで想いをカタチにし、カタチからも想いが伝わるあの場に
幸運にも居あわせることができました。ありがとうございます。
なんてったって、究極のクリエイター達が集ったのですからね。

また、夜中にムカデに刺され、救急車で運ばれながらも、九死に一生の中、
創業祭を迎えられた平田チェアマン、とにもかくにも良かったです。

まるで、6周年の創業祭に向け、ヘイズが生まれ変わることを象徴するかの
ような出来事でした。


『死んで生きる!』


森本さんのお話も、とても印象的でしたね。

毎日毎日、人間の中の何百億の細胞が死んで生まれ変わるように、私たちも、
毎日毎日、一日一日が、創業の 【スタート】 なのかもしれません。

でわでわ。
取り急ぎ、実行委員なみなさまへお疲れ様でした・・・まで。

いつもありがとうございます。

■創業祭にご参加くださった皆さま

実行委員会の皆さま、 当日、会場設営を手伝ってくださった皆さま

ヘイズスタッフの皆さま


お疲れ様でした。 そして、ありがとうございました!!


前日からの準備で、素晴らしいバルーン・アートで会場を盛り上げてくれた山北さん

会場のデザインと会場設営の細かなディテールを引き受けてくてた太宰さん

翌日に息子さんの結婚式を控えながらも、美味しいのぶりん料理をふるまってくれた森田さん

映像・演出 特に総決算「振り返りムービー」・・さすがでした! 七條さん

歯切れの良い司会で、お祝いの場をしきってくれた岡本ともちゃん

アクシデントのなか、みごとにスーパーバイザーとして活躍してくれた岩佐美由紀ちゃん


そして、様々な場面で助けてくださった皆様・・

本当に、ひとりひとりの想いが実現させた場でした。


最後に、平田チェアマンの「目から水・・」が見れたので、それだけで大満足です。
5周年創業祭、おめでとうございました!


今日からまた、6周年に向けての1歩が始まります。。

■先月の法話のおさらーい(^人^)


自灯明・法灯明

釈尊が入滅を前にして、一番弟子の阿難に言い残された教えが「自灯明・法灯明」です。

「釈尊が亡くなられたら、いったい我々は誰を頼りにして修行し、生きていけばいいのか 」との阿難の不安に対して釈尊が答えたものです。

釈尊はこうおっしゃいました。

『あなた方は、ただ自らを灯明とし、自らを拠りどころとせよ。他人を拠りどころとしてはいけません。』

『また、法を灯明とし、法を拠りどころとせよ。他を拠りどころとしてはなりません。』

頼りになるのは自分であるとまず教えられ、他人を拠りどころにしたのでは、もしその人が亡くなってしまえば、途方にくれてしまいます。

あくまでも自分で立ち、 自分で歩まなければいけないよと、さとされたのです。

そして、自分は何を拠りどころにして生きけばいいのか。「法」より他はない。「真理」より他はない。間違っても他を拠りどころにしてはならないと、

お教えになったのです。

あなたは何を拠りどころにして生きていますか?自分を信じて生きていますか?

ここで大切なのは、「自灯明」と「法灯明」の両方を灯していますか?ということです。

自分を拠りどころとしていない人が、法の灯明を拠りどころとしているのは、非常に危険なことでもあるのです。

何故危険なのか。それは、拠りどころとする「法」が自分にとって本物であるか否かは、自分の明かりを灯さなければ判断が難しいからなのです。

実は自らの灯明を邪魔しているものがいるのです。それはいったい何者なのか・・・・・・・・

実は八つの風だったのです。

八つの風つまり「八風(ヤフー?)」とは仏教用語で、仏道の修行をしている者の心を動揺させて、修行を妨げる八つの風のこと。

我々もまた、同じ風に出会っています。

八風は「四(し)順(じゅん)」と「四違(しい)」に分けられます。

「四順」とは、利(うるおい)・誉(ほまれ)・称(たたえ)・楽(たのしみ)の4つで、その人にとって好ましく、嬉しい気持ちになること。誘惑のこと。

利とは…あらゆるものが自分の意のままになること。金銭的・物質的等の利益が思いのままに手に入ること。

誉とは…自分の知らないところで讃られること。名聞名利・名誉欲に執着すること。

称とは…目の前で他人から称賛されること。

楽とは…本当の道を忘れ一時的な享楽に耽ること。

「四違」とは衰(おとろえ)・毀(やぶれ)・譏(そしり)・苦(くるしみ)の4つで、厭(いと)わしく意気消沈してしまうこと。

衰とは自分の意のままにならないことで、「利」に対し、あらゆる福徳を損なうこと。 

毀とは自分の知らないところで悪評を受けること。  

譏とは目の前でそしられる(悪口)こと。  

苦とは心身が押さえ込まれて苦悩を味わうこと。

ビジネスは利益を求め、人に称賛され、名声を手にし、その為にそしられ悪口を言われ、自分の意のままにならないことが起これば、時に横道にそれてしまうこともあるでしょう。

これが八風なのです。

この八つの風に自分の灯明を消されそうになりながら、自らが信じた「法」を拠りどころとして娑婆世界を歩き続けなならないのが我々人間なのです。

これからは、「自分の灯明」言い換えて「懐中電灯」としますと、電池を新しいものに入れ替えて明るい光で、自分の「法灯明」の真贋を今一度見極めてみては如何でしょう?

自分にとっての法灯明とは………『                  』

八田入覚

 

取り急ぎ写真です。シェアは改めて。。

七條@七海人